おやすみなさい おつきさま」 じいじ・ばあばの声

おやすみなさい おつきさま 作:マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵:クレメント・ハード
訳:せた ていじ
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1979年09月
ISBN:9784566002333
評価スコア 4.47
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  • 寝る前の1冊に欠かせません

    • リーバーさん
    • 50代
    • じいじ・ばあば
    • 宮城県
    • 男の子1歳

    雅子様の幼少のころの思い出の絵本として紹介されていたので、
    遠く離れて住んでいる1歳9か月の男の孫に贈りたいとずっと
    思っていました。

    0歳の時は、寝かせると直ぐに眠っていたけれど、1歳を過ぎたころから
    中々寝てくれなくなったと聞いて、いよいよこの絵本の出番だなと思い、
    早速送りました。

    孫は絵本が大好きで、話の内容も分かってきたので、部屋の中の
    すべてのものに「おやすみなさい・・・」と語りかけていくと、
    気持ちが落ち着いて静かになり、だんだん眠くなっていくそうです。
    可愛い孫の顔が目に浮かびます。

    孫にとっても 大切な思い出の絵本の1冊になっていくことでしょう。

    投稿日:2018/01/02

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  • 部屋の描写が素敵

    部屋の描写がとても素敵だなあって思いました。

    部屋の色彩が今までになくって斬新に感じました。

    周りのものに、「おやすみなさい!」と言い、段々とページを捲る毎に

    暗くなって行くのに感動した私でした。

    穏やかで静かな眠りにつけそうな気がしました!

    投稿日:2012/02/23

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  • 絵が静かに語りかける

     4歳半の孫娘に半年ぐらい前に。
     反応はイマイチでした。
     どちらかといえば、絵本を読んでもらうときに、自分も文字を追いながらストーリーを楽しむという孫娘。話としてインパクトに欠けるのかなと思いました。
     しかし、最近、水彩等で遊ぶようになり「絵心」がでてきたからなのか、引っ張り出すようになりました。(むろん、おやすみ絵本の最後に)
     (あまり馴染みのない風景ですが)、みどりのおへやの内、外に、静かに流れる「時」の小さな物語を感じとってきたのでしょうか。
     今、孫娘の大好きなキャラクターもの、アニメものの対極にあるような絵本ですが、この絵本を手にするときは、穏やかで静かな時を過ごしているのかなと思う一冊です。

    投稿日:2007/04/28

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