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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

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かえでの葉っぱ」 じいじ・ばあばの声

かえでの葉っぱ 文:デイジー・ムラースコヴァー
訳:関沢 明子
絵:出久根 育
出版社:理論社 理論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2012年11月
ISBN:9784652041253
評価スコア 4.59
評価ランキング 5,331
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  • 素敵な言葉に出会えました。

    この絵本は、大人が読みたい絵本だと思います。「変なすがたですが、これも悪くないな」「からだが軽くなり、もうどこへでも行けます。」「一か所にじっとしているなんて、まっぴらだ。」子供たちも独立し、自分たちの時間が、たっぷりと出来た世代の私は、「本当にその通り!」と嬉しくなりました。絵もとても美しく、1ページをゆっくり見ながら読みました。さあ、私は、これからどこに旅しようかしら。

    投稿日:2017/08/15

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  • かえでの葉っぱの一生

    全頁試し読みで読みました。一枚のかえでの葉っぱが旅をして「かえでの葉っぱの一生」を描いています。表紙の絵もやがて訪れる秋の景色が美しく秋が楽しみになりました。かえでの葉っぱの一生が、少年との出会いで自分が旅した話をしようと少年との再会が楽しみにしていたのがよかったと思いました。たきびをしていた少年との再会があり、少年に命尽きる前に自分にあったことを約束通りに話が出来てから命が尽きたのがほっとしました。美しい季節の移り変わりの絵も魅了しました。

    投稿日:2017/08/14

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  • 一枚の葉っぱの冒険

    枯れてゆく時になって、初めて自由な旅ができるようになった
    ちっぽけな一枚の葉っぱの冒険のお話でした。
    なんて希望にあふれた、元気な葉っぱなのでしょう。
    風に乗り、危ないこともちゃんと上手に逃れて、旅を続ける葉っぱは
    様々な変化をしてゆきます。
    われもこうの原っぱや、霜の降りた白くきらめく葉っぱの絵がきれいです。
    春には芽吹く用意をしている若々しいデイジーと枯れ葉の対比がさみしいです。
    でも、どの枯れ葉も経験をしたことがないくらいの長い旅でした。

    投稿日:2017/08/13

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