お家のお手伝い(雑巾がけとか)をして、おこずかいをもらって自分のおこずかいで買い物も経験してる子もいるmyクラス(3才児)の子たちです。おつかいとか妹がいるとか共通点があり、みいちゃんを自分のことのように思って見てるみたいです。みいちゃんが転んでお金を落とした時も、「あー、ここ、ここ」と探したり、お店のおばさんがなかなか気づいてくれないのにも見入っています。牛乳を買って、無事お母さんの姿を見ることが出来たときのみんなのホッとした顔。読んでる私も毎回、どきどきしています。それと、子どもたちは、「あかちゃん、泣いてるね。」「あかちゃん、牛乳飲んでる。」などなど、細かい絵の部分を見つけます。子どもたちに、そう言われて、私も「ホント、ホント!」となるのです。探すのがまた面白いとこでもあるんですよね。