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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

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だめよ、デイビッド!」 せんせいの声

だめよ、デイビッド! 作・絵:デイビッド・シャノン
訳:小川 仁央
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2001年04月
ISBN:9784566007109
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,747
みんなの声 総数 151
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  • こりないデイビッド

    いまどきの絵本だなと思いました。これは、ある意味、大人向けの絵本のような気もします。
    やりたい放題のデイビット。こういう子どもはいる、いや、程度の差はあれ、こういう時期って、どの子にもあるのでしょうね。それを、怒りながらも最後は温かく受け入れなければなと改めて思いました。

    投稿日:2019/03/01

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  • 禁止ばかり

    ママにいつも怒られているデイビッドのお話です。
    子どものいたずらっ子でやってみたい気持ちを上手く表現しているとは思いますが、怒られて禁止されるばかりのデイビッドの姿は読んでいて良い気持ちはしませんでした。
    最後にはママにギューっとされるデイビッドですが、もう少し良い内容の絵本が読みたいと正直思いました。
    あまりオススメはしません。

    投稿日:2013/09/08

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  • 教室で大ウケです

    • いせきさん
    • 50代
    • せんせい
    • 大阪府

    特別支援学校で仕事をしています。この本を見たとき「うちの子たちにぴったり」と思いました。さっそく教室へ持ち込みました。思ったと通り大ウケです。子どもたちみんなが「Yくんだ」と言います。うちのクラスのデイビット Y君は、本当に同じことをいっぱいするのです。本人が一番気に入って、何度も読んでほしいと持ってきます。デイビットが次々しでかす事態を見て笑っています。そして私(教師)に迫真の声で「だめ」と言わせて大笑いです。どんなに叱られても根底にある「だいすき」。この本と同じことが今日もあちこちで繰り返されています。だから共感して読めるんですよね。

    投稿日:2011/10/22

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  • 教え子の中に、いい絵本を見つける名人がいます。彼女は自分で買った絵本を担当する幼稚園のクラスの子どもたちの惜しげもなく提供し、貸し出しもしていました。時々仕事が休みの日に母校を訪ねてくれて、後輩の前で絵本を読んでくれました。その後結婚して退職してから来てくれた時にこのデイビッドを読んでもらいました。最後のページでウルっとしたのは私だけではないはず。子どもってみんなデイビッドな面があると思いました。そして絵本を読んでもらうのって、本当にいいなぁ!と改めて実感したものです。この時彼女はまだ1歳に満たない赤ちゃんも連れてきてくれました。子育てしながらも絵本探求は続いていて、現在も時々いい絵本を紹介してくれます。

    投稿日:2005/11/19

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