きれい〜
写真絵本はいいなぁ〜
イルカと泳げたらいいねぇ〜
と、とても気軽に手にした絵本だったのですが・・・
作者さんは20年以上
この海に、まるで夏休みに実家に遊びに行く
感覚で通っているようなのです
でも、ある時から
「タイセイヨウマダライルカ」が
居なくなっちゃうんです
「ミナミハンドウイルカ」は居るのに・・・
なぜ?
全滅・・・という悲しいことも考えてしまいますよね?
この所の自然災害や異常気象・・・
もう想定外 なんて言ってられないくらい
「異常」が普通になってきている 自然
その中で生きている動物は
自然に対して、うまく適応しているのかもしれません
人間が文明の利器?をいくら開発しても
自然に逆らうことは、無理かと
と、いろいろ考えさせられながら
きれいなブルーの海と
愛らしいイルカの表情に癒されながら
楽しませていただきました
とにかく
写真が素敵です