ピノキオ」 その他の方の声

ピノキオ 原作:カルロ・コッローディ
文・絵:いもと ようこ
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年11月
ISBN:9784323036267
評価スコア 4.4
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  • 初めてちゃんと読みました

    なんとなくはストーリーを知っていましたが、ちゃんとピノキオのお話を本で読むのは、こちらが初めてでした。
    とてもかわいらしいピノキオの挿絵に、息子の目も釘付けになっていました。
    3才の息子には、ゼペットさんを助けたピノキオがなぜ倒れているのか、いまいち理解できていない様子でしたが、嘘をつくと鼻が伸びるというのは衝撃的だったようで、何度も「ピノキオの鼻が伸びていたね」と話してくれました。

    投稿日:2023/06/26

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  • 久しぶりにピノキオの世界

    ピノキオの物語が、障碍者を差別した内容だと議論されたことがあります。
    障碍者の福祉施設に働く者としては、再会するまで随分と時間がかかったような気がします。
    でも、いもとさんの作品だからか、あの先入観と偏見が何だったのか、全く感じさせないハートフルな作品なので、正直力が抜けてしまいました。
    嘘をつくと鼻が伸びる、遊んではかりいるとロバになる、ちょっと気になる部分もありますが、現代っ子が真剣にとらわれる部分ではないと思います。
    いもとようこさんの優しい世界を、そのままに受けとめたいと思いました。

    投稿日:2021/11/06

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