忍者の図鑑!?え?!ニンジャって実在したんだったっけ?と、とぼけたことを思いながら本を開きました。
忍者体験ができる体験ツアーや忍者のウェイターが出てくる忍者レストランなどが外国人に人気な昨今ですが、日本人の私が忍者のことを全く知らないことに気がつきました。これじゃ、「忍者って何?」と聞かれても何も答えられません。というか、時代劇に出てくるけど本当にいたかどうか・・・などと答えていたかもしれません。反省。。。
この絵本は、最初の見開きが『ウォーリーをさがせ』のような探しもの絵本になっていて、次の見開きに忍者の図鑑として、忍者のことについて詳細に書かれているページがあるという仕組みになっています。
探しものと読むところが交互になっていて、子供たちも飽きずに楽しめそう。
大人の私は図鑑のページで「へー」の連続でした。