新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

こどもかいぎ」 その他の方の声

こどもかいぎ 作:北村 裕花
出版社:フレーベル館 フレーベル館の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2019年09月11日
ISBN:9784577048337
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,370
みんなの声 総数 10
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • こどもたちも考えている

    園の5歳児クラスで読みました。
    自分の意見を発表したり、
    自分以外の意見を聞いたり、
    園でもそういう話し合いの時間は大切な経験です。

    タイトルの『こどもかいぎ』には、子どもたちも興味津々。
    表情豊かな子どもたちが描かれています。

    絵本に登場する6人の意見には、
    「ぼくも、そう思う!」と共感したり、、
    「え〜っ!」と感嘆したり、
    「うちのお母さんはな・・」と話し始めたり。。
    お話に登場する子どもたちと一緒に、
    お話を読んでいる子どもたちも考えているですよね。

    親子で一緒に、このお話を読み聞かせすると
    また新たな発見もありそうです。

    投稿日:2022/02/06

    参考になりました
    感謝
    1
  • 怒られたらどうするの?

    怒られた時ってどうすれば良いのでしょう。
    謝れば良いという模範解答だけでは、親には通じないことも多々あるようです。
    そこで子どもたちが集まって対処法を話し合います。いろんな意見と、妙な白熱が面白かったです。
    ところでけんたくん、作戦は上手くいったのかな。別の議題も見てみたいですね。

    投稿日:2021/04/01

    参考になりました
    感謝
    0
  • なぜ怒られたのか?

     楽しくて親しみやすい絵が好きです。この絵本を読んで二人の娘を育てていたときのことを思い出しました。
     
     私はどちらかというと優しいお母さんだったと自分では思っていますが(笑)、それでもよく怒りました。もちろん娘の成長を思ってのことですが・・・。

     いつまでも「ごめんなさい」を言わないので、怒り続けるしかなくて、「はやくあやまってよ〜。そしたら終われるのに〜」と思いながら怒り続けたことも記憶にあります。

     ただ今、冷静に考えると娘には娘の言い分があって、でもそれを言えなかったのかもしれません。(怖すぎて?ゴメン)子どもは弱い立場なのです。

     「怒られた」=「子どもが悪い、まちがっている、あやまらないといけない」とは必ずしも言えないのではないでしょうか。なので、この絵本での「怒られた」→「どうやってあやまるか」という一直線の構図にちょっと、疑問を感じました。悪いことをしたから、大事な決まりやお約束を守らなかったから怒られる、という理由が最初に示された方が、納得してストーリーに入れたと思います。

     でも「ぎゅっ」はなかなか良い作戦ですね♪

    投稿日:2021/01/18

    参考になりました
    感謝
    0

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / よるくま / おぱっけ〜 / どんな いろが すき

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

みんなの声(10人)

絵本の評価(4.27)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット