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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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まのいいりょうし」 その他の方の声

まのいいりょうし 再話:瀬田 貞二
絵:赤羽 末吉
出版社:福音館書店
税込価格:\990
発行日:2016年03月01日
ISBN:9784834024371
評価スコア 4.7
評価ランキング 1,832
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  • 自分のこどもの ななつのお祝いにと鉄砲持って出かけようとしたら
    石臼に 鉄砲がおちて つつが への字にまがって「げんがわりぃ」と息子がいうのですが・・・・・(息子は止めるのです)

    しかし、りょうしは でかけたのです
       
    とところがところが、  ここからがおもしろい展開に
    赤羽さんの絵もなかなか 勢いがあって おもしろい 
    こんなに ころころと うまいこといくのは   まがいいと言うのですね
    芋づる式とはうまいこといったものです

    獲物を持ち帰る りょうしの姿が なんともいい

    そして このりょうしは 気前もいい人で 近所の人を呼んでみんなで おいしい ごちそうを 笑顔で食べるという なんとも めでたいお話です

    むすこの七つのお祝いは 盛大に 近所の人となかよく 美味しく これぞ 幸せなことですね
    こんな昔話もいいものですね

    投稿日:2017/11/30

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  • ラッキーが止まらない!

    比較的に有名な日本の昔話ではないでしょうか。

    漁師が息子のお祝いのために、山へ御馳走になるものを狩りにでかけます。
    すると、なんとも間のいいことばかりが、起こります。
    めでたい、めでたいお話です。

    赤羽末吉さんの絵が、味があっていいです。

    投稿日:2017/11/13

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  • 図書館新刊コーナーに
    他の2冊とあり
    新しい・・・けど
    前に読んでいるような・・・と
    初版は、1973年
    やっぱり!!

    43年前の作品を
    増刷してくださったのでですね!?
    「こどものとも 日本の昔話 10のとびら」
    と記されています

    いい作品は
    このような形で世に出るんですね

    息子の七つのお祝いに
    鉄砲ぶちに行くお父さん

    息子が心配するように
    銃先が曲がったままで
    大丈夫なのかな・・・と心配になりますがー

    次から次へと、まぁ〜
    何と言ったらいいのでしょう

    「13」や「33」とかの数も不思議ですが
    そんなに!?って思っちゃいます

    親子だけでなく
    みんなに振舞うのも
    素敵なことです

    気持ちが豊かになれます

    ゲンを担ぐのも
    考えようなのかな?とも
    思える作品で
    小さい頃に出逢って
    小学校高学年で、また出逢ってほしい作品だと思います
    中学生でもいいかな?

    投稿日:2016/11/28

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