どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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ポケモントレーナーみゆきです。 この本は、タイトルとそれにマッチする表紙に惹きつけられて、手に取ってみた1冊です♪ この絵本は、タイトル通り、リアルな戦争体験について描かれている絵本です。 戦争ってこんな感じで今まで普通に幸せに暮らしていた人々を巻き込んでいくんだ…とリアルなイメージが浮かびました。 日本は平和になり、戦争とはほぼ無縁の場所だけど、海外では今もなお、戦争は起こっていて悲しい想いをしている人たちは沢山いる。 特にこの絵本では、子どもたちに焦点をあて描かれています。 子どもにリアルを読み聞かせるのは大切かなと思います。 是非読んでみてください♪
投稿日:2021/01/12
日本が難民をほとんど受け入れていないこともあり、難民問題について考える機会は少ないと思います。 あとがきの難民の半数以上が子どもであるという記述に心が痛みました。 以前我が子に難民について質問され、簡単に一言で伝えてしまったことがありました。 きちんと心にとめ考えを深めてもらうために、絵本の力を借りる方法があると感じました。
投稿日:2020/10/23
イギリス政府が3000人の難民孤児の受け入れを拒否したことを憂えて、書き記した詩を絵本にしたことを重く受け止めました。 戦争で家族も生活を失った子どもたちの事を考えると、戦争の悲惨さを理解し、子どもたちの救済を強く望まずにいられません。 どうして戦争になるのでしょうか。どうして子どもたちに絶望を強いるのでしょうか。 子どもたち同士の中から救いの手が出されたことを、象徴的に痛感しました。 重いけれど、しっかりと受け止めたい絵本です。
にこやかな家族の嘱託の風景 学校での授業、鳥の絵を描いて・・・ という 普通の生活からの ランチタイムのあすぐあとに せんそうがやってきた え・・・・ 突然の「ひとりぼっち」 逃げて 移動して それでも、戦争は追ってくる 自分の居場所がない・・・ 受け入れてもらえない・・・ どんなに辛いことでしょう どんなに淋しいことか 生まれた国ではない国で 学校では、以前の自分と同じような授業風景 でも、その学校の先生は 言います 「あなたの場所はありません。 わかりますね。 いすがないのです。さあ、いきなさい」 この先生は、どんな気持ちなんだろう・・・ 「わたし」の戦争は、ここにも・・・ でも、最後に 椅子に座った笑顔の姿を見れます 「椅子」だけでも 安心してしまう 平和ボケの きれいごとしか考えていない私には あとがきにも考えさせられます
投稿日:2020/09/07
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