新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる

いつまでも」 その他の方の声

いつまでも 作・絵:アンナ・ピンヤタロ
訳:たわらまち
出版社:主婦の友社
税込価格:\1,430
発行日:2007年10月
ISBN:9784072528365
評価スコア 4.45
評価ランキング 11,242
みんなの声 総数 19
「いつまでも」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

立場で選ぶ

並び替え

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 絵がまず気になり
    訳がたわらまち氏とのこと

    とっても気になって
    図書館にリクエスト

    素敵な絵です
    手作りのようなチェックの犬のこたこたした
    ぬいぐるみ・・・とか(^^ゞ
    スケッチ画に
    水彩で色を重ねたような
    なんともいいです!

    たわら氏の訳仕方なんでしょうか
    文章が短くて詩的

    途中で、何のこと言ってたんだっけ?
    って、思っちゃうけど

    「おかあさん、いつまで ぼくの おかあさんなの?」

    なんとも
    心臓をギュ〜ッとつかまれたような(^^ゞ
    この言葉
    まいっちゃいますね

    逆に、息子から自立されちゃうんですけどね(^^ゞ

    小さいお子さんがいらっしゃる皆さん
    手が掛かる時に
    いっぱい手を掛けて
    一緒に日々の生活を楽しんで
    い〜っぱい一緒に遊んでください
    「いつまでも」お子さんは、こどもではありますが
    あっという間に、手から離れちゃいます

    こぐまのオリちゃんとおかあさんのように
    一緒にべたべた過ごしてください

    心は、「いつまでも」おかあさんですけどね

    投稿日:2013/02/09

    参考になりました
    感謝
    2
  • 切なくなりました

    やさしい雰囲気を感じさせる挿絵がステキな絵本でした。
    こぐまのオリが、「おかあさんはずっとぼくのおかあさんなの?」と尋ねます。
    お母さんはずっとオリのお母さんなのですが、オリが成長するとともに親子の距離感は変化していきます。
    4才の息子も、今はまだ私の周りにまとわりついていますが、そのうち少しずつ離れていきます。
    親子であるのには変わりないはずなのですが、「いつまでも」という答えの響きに、切なさを感じました。

    投稿日:2024/03/01

    参考になりました
    感謝
    0

2件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

こんとあき / からすのパンやさん / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / もこ もこもこ / バムとケロのおかいもの / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ねこはるすばん
    ねこはるすばん
    出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
    にんげん、でかけていった。ねこは、るすばん。とおもったら、? 留守番の間に、こっそり猫の街にでかけて


絵本ナビがこの冬イチオシ! 『一年一組せんせいあのね こどものつぶやきセレクション』レビュー大募集

みんなの声(19人)

絵本の評価(4.45)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット