「そら はだかんぼ！」 その他の方の声

我が子が小さいときに、何度も何度も読みました。
言葉を覚えてしまうくらいに。
何回読んでも面白い絵本です。

意外な展開の面白さと、言葉のテンポ、五味さん独特のシンプルでユニークな絵、これらが、マッチしています。
忘れられない思い出の一冊です。

五味太郎さんの奇想天外な発想が詰まったおもしろい絵本でした。
ライオンだと思っていたものが、どんどん脱ぐと、服を着たクマになり、服を脱いだクマがもうひと脱ぎすると、たろうちゃんになるなんて！
最後のオチにはびっくりでした笑。
先を予想しながら読みつつも、うまく期待を裏切ってくれる絵本でした。

五味太郎さんらしいトリック絵本です。
まさかライオンさんが着ぐるみだったなんて、そう思っていたら、クマさんも着ぐるみでした。
脱いでいく解放感と、お風呂に入る楽しさを伝える絵本です。
お風呂嫌いな子にピッタリかも知れません。

小さな子から大きな子まで楽しめます！夏休みの書店や図書館での読み聞かせに欠かせない貴重な一冊です。
遊び心満載の五味太郎さんの作品。好きだな?。
予想を裏切る展開に、子どもたちは大喜びです。
おおらかなママのセリフを読むたびに、この親にしてこの子ありって思います。こんなふうに上手に楽しく子育てできたら素敵だなー。
小さな子も、中学生くらいのお兄ちゃんお姉ちゃんも、パパママも、家族みんなで笑って楽しめるイチオシの絵本です！

おはなしかいで読みました。小さい子も４〜５歳の子もそれぞれに楽しんでくれる絵本です。
五味太郎さんのシンプルで力強い絵と、愉快な展開に誰でも何度でも引き込まれます。本の力が強力なのでなるべくあっさりと読むようにしています。おふろだって着替えだって楽しい一日のヒトコマですね。

1〜３歳児の親子のお話会で読んでいました
表紙のライオン君は、「はだかんぼになりなさい」と言われて、あら！たてがみをはずしちゃった・・？
「おや？」という表情のこどもたち・・・なんだくま君か・・・と思ったら「まぁ！」今度はママたちが驚きと、笑いの歓声が・・・
絵もハッキリしているし、読み聞かせには、大変お勧めですね
カバーに書いてある作者の言葉にも納得です
毎日の子育てそのものが、こんな絵本のお話の繰り返しみたいに楽しく出来たらいいですね！

｢えっ！？まさかね｡｡｡
まだ？？
まだ脱ぐの！？」

こんな感じにびっくりしてしまいましたΣ（ﾟДﾟ；ｏ）
でもいたずらっこのたろうくんのおちゃめないたずらに最後はにっこり♪

ﾗｲｵﾝがたてがみをすぽっと外してはだかんぼになるなんておかしい（o´∀｀o）
子どもたちの喜びそうな一冊ですね♪

学校での読み聞かせ、いつも大人気です。ページをめくるごとにワーという歓声が起きるので、歓声が収まるまで読み進められません。予定の時間が...というあせりもどこへやら、子どもたちと一体になれる絵本です。
パンツを脱ぐシーンは刺激的、1年から6年までの子が参加するお話会では、「おんなはみるな〜」の声が！
「くまくん、はだかんぼになりなさーい」では、えっという沈黙。
読み聞かせオバサンには堪えられない一冊です。

おかしいなと思いつつ、『まぁ、しかたない』とあきらめるところも面白かったです。
ライオンの中にはクマが、クマの中には男の子が！！
次に何が出てくるのかワクワクしながら読んでしまいました。
着るのは難しいけど脱ぐのは簡単。
『すぽっ』や『がばっ』など、脱衣の様子を擬態語で楽しく表現しているため、お風呂前などにまねして遊ぶのも良いですね。

ライオンくんがお風呂に入ります。
あれれ？？どんどん脱いでいったら・・・。
くまくんになってしまいました。
あーくまだったのかぁ。
くまくんがお風呂に入ろうとすると、「服を脱ぎなさい」ままの声。
えぇーっ！
くまくん裸なのに、まだ脱ぐの？というかんじ。
くまくんが脱いだら・・・
男の子でした。
やーっとお風呂に入れました。（笑）
男の子だったなんて、びっくり！
男の子が、くまと、らいおんの着ぐるみを着てたってことなのかな？（笑）
こどももケラケラ大笑いの一冊でした。