1969年初版ですか・・・
「ふたりはともだち 」といい
なんとも年代を感じさせない
普遍性っていうのかな?
大事なものは変わらないーの物語のように
感じます
こぶたの気持ちが
わかっちゃうんですよね
大事にされているけど
自分の大事にしていることを
取られちゃったら・・・
おばさんは、悪気はなかったにしろ
でも、外に出てみれば
自分がどんなに恵まれているかが
わかるというもの
いろいろな経験がこぶたには
よかったんだよね、きっと
消防車、消防士さんとか
その当時の感じなのでしょうね
ゴミ置き場?や
街の様子の工場の煙とか
環境問題?
始まる前に
ゴミ捨て場?に掃除機があるのは・・・
時代が進んでも
大切なことって
変わらないんだなぁ〜
絵本のおもしろさも!!
素敵な絵本です