ささき まきさんの哲学かな?
なかなか 難しいテーマ 孤独なこどものオオカミは 仲間を捜しています、うさぎ・やぎでもない ぶたたちが にぎやかに 生活してるのを見て 羨ましくなるのです
孤独で淋しいときには こんなふうに 人を羨ましく思うのでしょうね
わかります
おおかみは まっくろのかげのようで 「け」といいます
この意味は? 「け」 オオカミの気持ちを言葉にしたら「け」だったのかな?
おれににたこはいないんだ・・・・
おはかの中で 一人淋しく・・・・
絵が愉快なので 救われますが テーマが・・・・ 暗い気持ちになります
そして やっぱり おれは おおかみなんだもんな おおかみとして いきるしかないよこの考えにいたり ふしぎに ゆかいな きもちになってきました。(最後は 明るく終わってあるのでよかった!)
孤独をテーマにしてあるので 思春期・悩むときに この本に出会ったら
自分は 自分と割り切れるかもしれませんね
子供にはなかなかむつかしいテーマですが 深く考えないでいいのですかね(絵は おもしろい)