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一気にひきこまれました。文字はなく、色も赤だけです。ページをめくるたび、はっとする感じです。よみおわって、1976年作としりびっくり。すごく新しいものを見た感じでしたから。読み終わって、また、読みかえしました。シンプルなのに、飽きない魅力があるので、長く愛されているんだな、と思いました。
投稿日:2021/02/20
イエラ・マリさんの「木のうた」は私の大好きな絵本です 赤い風船も彼女の繊細さ 柔軟さがすばらしい! せんがきの 子どもがあかいふうせんをふくらませています おおきな赤い風船に 「あっ」 とんでいった〜 すると 赤い風船が 少し変化して なるほどね 赤いりんごに りんごの木の繊細なこと そして 変化 「わあ」 ちょうちょに この自然な変わり方に 見とれます ひらひらちょうちょは お花に 子どもが手に持っているのが ごくごく 自然なんです そして ラストの赤いかさは 見とれてしまいます 細い線で描かれた雨は すごい 繊細さ 上から見た赤いかさの描き方 「う〜ん」 「すごい!」 うなりごえがでます! すごい 文字のない絵本 柔軟さがいっぱいの絵本でした
投稿日:2013/06/14
口でふくらませた赤い風船はりんごや蝶になって 場面が自由に飛躍するたびにこちらも想像力でお話とともに進んでいきます。 お話が終わったあともまだどこかに続いていきそうな、展開を考える訓練にもなりそうです。
投稿日:2012/02/17
あかいふうせんが自分の手から離れ、 まるでイマジネーションが形になっていくように、 変幻自在に変っていきます。 想像する事、空想する事って、 こどもにとってこんなあかいふうせんのようなのかもしれません。 簡略化された線画があかいふうせんをひきたたせ、 どこを見ても楽しい、洗練されたスタイリッシュな絵本になっています。
投稿日:2009/03/15
動きのある本です。といっても仕掛けがあったり電池で動いたりはしませんよ。動いて欲しい気もするけど。 赤い風船ガムが飛んで行ってリンゴになって、そのリンゴが木から落ちてちょうちょになって、、。単なる赤まるが生命を持って動き立つ。作者の発想が自由で素敵です。 字が全く無いので年齢関係なく読めます。常識が邪魔をするおとなより、感覚で感じ取る子供の方が楽しめる作品です。 たまたま手にした本ですが、読み終えた途端にこの作者の作品が全て読みたくなりました。作者紹介に「芸術性の高い知識絵本」とありました。こんな画が描けたらなぁ。
投稿日:2007/01/25
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