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小学校4年生のころにはじめて読み、「離婚」というものを子供なりに理解するきっかけになった本です。 大人になり、著者の実体験が反映されていたり、ご自身のお子さんに頼まれて離婚について書いたのだと知り、驚きました。 「歩く木」や「金色のヤドリギ」など、パパとママの間には、さまざまな問題があったことを案じさせる表現ですが、子どもたちにとってはかけがえのない親だから、このような表現をしたのかな…。と感じます。 続編では、パパが「オオカミ」の姿でやってくるというのも、切ないです。 松谷みよ子さんの書かれた『小説・捨てていく話』や、『自伝 じょうちゃん』もあわせて読むと、理解が深まると思います。
投稿日:2014/12/07
来春から小学生なので、 小学校生活に興味津々な娘に読み聞かせています。 さすがに最近の小学生とはかけ離れていると思いますが、 未知なる世界への好奇心が膨らむ事の方が大事だと思うので (期待が裏切られるとしても、それもまた発見)、 親子で堪能したいと思います。 一方、親の世界のほうは 反比例でもするかのように現実の深刻さと近くなっていることに 驚かされます。 まさに親子で堪能できる世界。
投稿日:2009/04/26
モモちゃんに妹が生まれて親の関係が悪化していき・・・。 離婚を描いた作品は数少ない、そんな中でも隠さず書き上げた作品です。童話ということで難しい法律用語などは柔らかい表現で子供にも分かるよう砕いて書き直されています。 モモちゃんに優しく接してくれるくまさんに胸をなでおろしました。離れ離れになると最も苦痛を受けているのが離婚の当人である両親ではなく子供。それでも大人の事情があるのだと理解しようとするのも子供。別れを決める前に大人が読んで良い本だと思いました。
投稿日:2007/02/05
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