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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

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さつまのおいも」 その他の方の声

さつまのおいも 文:中川 ひろたか
絵:村上 康成
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:1995年06月
ISBN:9784494005635
評価スコア 4.72
評価ランキング 1,322
みんなの声 総数 290
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13件見つかりました

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  • 上質のユーモアです

    さつま弁?おすもうさんの言葉?
    を語るさつまいも。
    言葉が、絵と似あっていて、とても面白いです。
    子どもたちに大うけです。

    こういう、おおらかな絵本、いいですね。
    芋ほりの季節には、毎年読んで楽しみたい1冊です。

    投稿日:2017/10/11

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    2
  • おならプッ プーッで大笑い!

    おいもが ごはんたべたり はみがきしたりトイレにいったり 身近なんです。
    子供たちは、自分とおなじで、とても親しみをかんじていました。
    おいもと こどもたちの綱引きも楽しい!

    うんとこしょ どっこいしょ  一緒に引っ張ってくれます。

    スッポーンとぬけたのは あっかん
     
    やきいもにして食べて みんなも 食べてました。
    2歳児は こんなところが かわいい!

    おならは、プッ プッ プーッ で大笑いでした

    楽しい絵本に まんぞく まんぞく 

    投稿日:2009/11/13

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    1
  • おいもどんと勝負じゃぁ〜!

    作者の中川さんと絵を描いている村上さんの作品は
    どの絵本を読んでも、ユ〜モアがあって楽しいですが
    秋と言えば、この絵本しか思いつかないくらい楽しいです。

    まさか…土の中で
    人間の家族のような事がおこなわれているだなんて(;´▽`A
    まさか、お父さんがトイレで新聞を読むだなんて:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

    秋に思いつく食べ物と言えば、サツマイモ
    でも芋掘りをした事がある方は、わかると思いますが…
    お芋のツルって、ず〜〜〜〜〜〜っと長いんです。
    それを引っ張った時に、大きなお芋がドッサリとなるところは
    快感そのものです!!

    でもでも、お芋どんもただただ抜けるわけではありませんぞ。
    ぜひ、このお話を読んで納得してみてね。
    芋掘りをしたお友達は、「私・僕の勝ちぃ〜!!」と
    思っているかもしれないけど…それは違うのです。
    そう負けているなら仕方ないと、参ったぁ〜絵本です。

    秋にはこの絵本で決まりです♪ぜひ読んでみてね
    ヽ(*^ω^)人(^ω^*)ノ♪♪

    投稿日:2007/11/17

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    1
  • 子どもは好きそう

    かわいいさつまいもが出てくる、短く、リズミカルなお話です。
    最初は土の中で暮らすさつまいもの生活が描かれ、途中で子どもたちが出てきます。
    芋掘りの様子が子どもたちと綱引きをしているかのように描かれているシーンが印象に残ります。
    そして最後はおならをする子どもたち。
    きっと読み聞かせてもらっている子どもたちは大爆笑すること間違いなしです。
    私の息子も「おなら、ぷっとしたはったなぁ」と、絵本を読んでいなくても、思い出したかのように呟いています。

    投稿日:2022/12/12

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  • 秋に読みたい!

    表紙にひかれて読んでみました。とってもおもしろい!普通に人間のように地中で暮らしているおいもが新鮮(笑)そして、やってきたいもほりで地上との対決とラストにクスッ。短い文章もわかりやすく、絵もかわいくて、魅力的。秋にぴったりの絵本だと思います。

    投稿日:2019/10/08

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  • ぷっぷーこどもはおならがおすきです

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪7歳

    よんでいて楽しい話でした。中川先生と村上先生のピーマン村シリーズはどれを読んでも面白いです。最初はたなばたプール開きを読んで、えんそくバズを読んで、次にこの絵本を読みました。

    前半のおいもを掘るところは、実際幼稚園でいもほりをやったことある姪っ子は実感があったらしくそのときの様子を詳細に教えてくれました。そして、おいもを食べ、下ねたシーンへ突入……。姪っ子は女の子なのにどうして下ねたが好きなのでしょうね。口に手をやってぷっぷーぷっぷーとおならの真似をするのですよ。困ったものです。
    最後のおならのページはおならは普通無色透明で見えないはずなのだけど、おならをイメージしてみればあんな色になるのですね。姪っ子がおならの色と白い紙に茶色と黄色のくれよんでラクガキしています。困ったものです。

    投稿日:2008/04/11

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  • オチがいい!

    • そやでさん
    • 20代
    • その他の方
    • 大阪府

    おいもが土の中で育ち、引き抜かれ、食べられる。さらにその後には・・・?
    それぞれの時のおいものきもちが可愛いイラストで描かれほっこりします。

    ラストには大笑い。おいもを食べるとおならが出ることさえ知っていれば親子ともに楽しめますよ。
    秋にはもってこいの1冊ではないでしょうか。

    投稿日:2007/01/19

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  • なんたってこれは決まります

    子ども達の大好きなものは、これです
    うんちのお話とおならのお話はみーんなとても好きなのです

    このお話はそのおならが最後に登場します、最初はおいもたちが体操したりご飯食べて、歯磨きしたりと人間顔負けの登場です、このへんはさりげなく読んでみました、三歳児達はふーんって感じて聞いています、そしていよいよ例のシーンでは思い切り臭うかのような音で読むと子ども達はみんなどっと笑いだし大騒ぎです、おまけにちゃんと「くさい・くさい」のセリフがついています

    子ども達をこちらに引きつけるには最適の本ですよ

    投稿日:2006/12/08

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  • 擬人化のわけ

    秋になり、書店にこの絵本が置かれました。
    季節感があっていいな、と思い姪っ子のために購入。

    なぜなら、幼稚園で芋掘りにいったからです。

    この絵本、最初はさつまいもが擬人化されていろんな事が出来て不思議に思っていたのですが、こう来ましたか!

    人間とさつまいもの綱引き。発想がユニークですよね。

    最後には落ちがあり、楽しく終わる絵本です。

    芋掘りがすっかり気に入った姪っ子は、この絵本もとても喜んでくれました。

    特に「綱引き」の部分は何回も見ています。

    おすすめです。

    投稿日:2006/09/29

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  • あはは!

    • ガッツさん
    • 20代
    • その他の方
    • 福井県

    「ごわす」が最高におもしろい!!読むと子どもたちが爆笑します。おいもになりきって読んだほうが、子どもたちは喜びますよ。

    投稿日:2004/09/12

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