もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
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まず、大きなチーズの中から出てきたものにびっくり。 そしてしっぽがフルートになっているなんて…えっ?なぜ?どうして? でもこのお話を読んでいると、頭の中にフルートの曲が流れてくるんです。 たぶんジェラルディンが聞いた音楽はこれだったのかなと思いました。 ちょっと不思議なお話でした。
投稿日:2024/04/22
チーズを削っていったら、フルートを吹いている彫像が現れたこと、その彫像から音が聞こえたこと、なんとも不思議な展開です。 ジュラルディンは彫像の姿から啓示を受けて、自分の尻尾で音を奏でようとします。 このあたりでギブアップなのですが、自分で納得できるものを持つことは、大切なことだと思いました。
投稿日:2022/11/08
チーズの中からねずみの彫像がほりだされ、さらには、音楽をかなではじめる・・・なんて、すごい発想!と、一気にひきこまれました。音楽にはじめてふれたジェラルディンの心を奪われた様子がすごく伝わってきます。ふと、美術館で絵に感動して、魅入られた時のことを思い出しました。芸術に心がふれた時の喜びが感じられると思います。ラストの展開も好きでした。
投稿日:2020/06/25
レオ=レオニの絵本は難物です。物語に出ている話は氷山の一角で、物語を読んでいくにしたがって、その時の心の状況によって何とおりにも変化します。 彼女ジェラルディンは、大きなチーズを仲間と一緒に持って帰りますが、その持って帰り仲間にわけている最中にフルートを吹いている姿のねずみが現れます。ジュラルディンの元に音楽の女神が現れたのじゃないかなぁ。普通チーズを齧っても普通ばらばらになるだけだし、チーズのフルートを持っていても音はでないはずなのに、この部分はレオ=レオニの幻想部分じゃないかなぁ。そしてみんなにチーズを与える優しさを持ったジェラルディンだからこそ音楽の女神が降りてきたような気がします。
投稿日:2008/03/11
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