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ふとっちょローザ」 その他の方の声

ふとっちょローザ 作・絵:クリステル・デスモワノー
訳:工藤 直子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2001年
ISBN:9784893092151
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,877
みんなの声 総数 13
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  • なかなか気付けないこと

    なんともユニークな表紙と
    工藤さん訳とのことで
    図書館より借りてきました

    とっても素敵に過ごしていたのに
    びじんめうしのローザったら
    価値観が雑誌によって、変えられちゃった!?

    くにいちばんの「びじんめうし」も
    くにいちばんの「おりこうさん」とは
    いえないみたい

    なんとも、人間さまにも
    耳が痛いような(^^ゞ

    案外、気付いていない?
    隣の芝生は青く見える?
    自分の良さは、なかなか見つけられないし
    ないものねだり?に
    どうしてもなっちゃうのかも

    “欲”なのかな
    ローザを笑えないなぁ〜と、思います

    ジャンが振り回される姿も
    なんともわかるし
    かわいそうになるし

    「こんなの わたしじゃないわ!」

    この一言がすごいなぁ〜と思いました
    気付くって、大切なんですね

    にわとりさんがかわいい(^^ゞです

    投稿日:2013/06/22

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  • あるままの姿こそ美しい

    • doruさん
    • 40代
    • その他の方
    • 兵庫県
    • 姪8歳

    ちょっぴり女心を持っている牝牛の話です。牝牛のローザはふとっちょだけど毎日美味しいクリームたっぷりのミルクを出してくれます。飼い主のジャンも大喜び、まわりのみんなもううっとり。でもローザは細くなることこそが美しいと思ってしまいます。そして食べない。薬を飲んで痩せます。でもその姿は美とはかけ離れています。姪っ子も最近の風習を見て、育ちざかりなのにダイエットしなきゃあと言います。今のままでも十分痩せているのにですよ。そんなとき、牛さんは牛さんの美しさがあるのよと絵本を読ませながら言ってあげました。ものがあるままの姿こそ美しいとこの絵本は言っているような気がします。

    投稿日:2008/07/01

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