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ロンとククノチの木」 その他の方の声

ロンとククノチの木 著:小原麻由美 ラウラ・スタニョ
出版社:PHP研究所 PHP研究所の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2011年01月
ISBN:9784569781051
評価スコア 4
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みんなの声 総数 2
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  • 深読みしちゃう作品

    小原さんの作品が気になり
    「じいちゃんの森 森おやじは生きている」と一緒に
    借りてきました

    表紙の絵
    こっちを見つめるおさるさんの
    持っているのは何だろう?

    「ククノチ」ってちょっと言いにくくて
    覚えにくい・・・
    どういう意味合いなんだろう

    と、気になりながら読み始めると
    山火事の緊迫する場面からなんです

    ロンのおとうさんは、どうなっちゃったんだろう・・・

    おかあさんの死に様はとても不思議です
    伝えたいこと
    生きていくうえでの気付き
    見守ってもらっていること  等々

    いろいろ考えさせられます

    別な場所での
    生き方
    これもまた試練です

    ひとりで乗り越えようとする時の心構え
    なのかな・・・
    自立、集団の中での自分の役割
    希望
    そして、自分が伝える番に・・・

    と、深読みし過ぎかな(笑

    小学生はこの作品から
    どんなことを感じるのか
    気になりました

    投稿日:2018/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • 「どう生きたか」

    子ザルのロンは火事で焼け出され、火傷を負ったお母さんも動けなくなってしまいました
    そのお母さんが「ククノチの玉」でおおきな「ククノチの木」になりたくましく優しいボスざるに成長するロンを見守ります

    ロンは自分のまわりに優しくすることで、自分の周りも変わっていくことを知りやがて群の信頼を得て行くのですが、その協調する生き方や、森の仲間と共存していくという考えを後継にも伝えて行くという流れがあります
    主人公はロンと言うサルですが、「どう生きたか」という強いメッセージを感じます

    小学校中学年くらいから読めると思います

    投稿日:2012/05/19

    参考になりました
    感謝
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