ぼくのママは、太っている
ゾウみたいに太っている。 ぼくはこんなママが恥ずかしくて・・・
「たまには にんじんでも食べたら?」こう言うんだけれど 「わたしは ウサギじゃないのよ」ママは よく食べるんです
バスに乗る時も恥ずかしい・・・ 座席を占領してしまって
まるで お相撲さんみたいです がっこうの保護者会のときも ママは終わった後にケーキやコーヒー食べる
食べる・・・
ゆううつなんだって、ぼくの顔がそういってる
ある日隣に引っ越してきた女の人の家に行くのですが・・・
ここの展開が 作者の意図でしょうが、ちょっと・・・「私のことママってよぶのよ」
こんな展開はちょっと ママと言う言葉が言えず
まのつくことばがいろいろ (表表紙にも、言葉遊びには良いかも)
オチ 「ママはね、 ぼくの・・・たったひとりの ママなんだよ!」
ママにだっこされてしあわせ
でもこのママならば 又同じように太りすぎで 困ることがありそうな・・・
作者の意図がちょっと展開が・・・デンマークの人はこんなに食べるのかしら?