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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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ぞうはどこへもいかない」 その他の方の声

ぞうはどこへもいかない 作:五味 太郎
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2013年10月16日
ISBN:9784033321806
評価スコア 4.27
評価ランキング 21,370
みんなの声 総数 10
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  • 不思議な話

    五味太郎さんのお話は、ちょっと不思議なところがありますが、こちらの絵本も不思議なお話だと思いました。
    ゾウが拐われていくのですが、拐われていく途中で飛び方を学び、自力で元のところに帰ってくるというお話。
    ありえないお話なのですが、読んでいる途中、動物園にいる動物の中には、自然の中で暮らしていたのに、ある日突然動物園に連れてこられた動物もいるんだろうなと考えてしまいました。
    連れてこられた動物たちも、もとのところに帰りたいと、思いを馳せていたのかなと感じる絵本でした。

    投稿日:2024/09/12

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  • アレアレアレレ

    不思議なお話です。
    ゾウさんをさらっていく、あやしくて大がかりなプロジェクト。
    動物園で子どもたちは喜んでいますが、こんな怪しげなことをされて、動物たちが集められたかと思うと、気持ちは複雑ですね。
    でも、ゾウさんは自力でふるさとに帰るのでした。
    この発想には驚きました。

    投稿日:2022/04/22

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  • 想像できない展開

    ぞうが盗まれるという、不穏なでだしに、どうなるかと読み進めていけば・・・、えっ! まったく想像できない展開の連続におどろきました。 不思議なお話でおもしろいです。飛べるようになった理由も好きです。大人にもいいな、と思いました。

    投稿日:2021/03/31

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