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「〜〜のための絵本」というのがまず好きではないので、初めから批判的に読んでしまった面もあるのですが・・・。 私は絵本は楽しい物であってほしいと思っているので、眠くなるように(退屈に)作ってある本は読みたくありません。 一人で読んでみましたが、これを声に出して子供に読むのは退屈すぎて辛そうです。
投稿日:2017/04/05
前作『おやすみ、ロジャー』もそうでしたが、確かに眠くなります。 「あくびをする」や、同じセリフの繰り返しで、一種の催眠術のようなものなのでしょうね。読んでいる私の方が、眠くなってしまうのです。 ただ、指示に従って読まなければいけないから話が入ってこない。子供に読み聞かせをするなら、私はやっぱり、自分が読んでいて楽しいと思える絵本がいいです。 読んで楽しい絵本の読み聞かせとは、別のものと考えた方がいいと思います。
投稿日:2017/04/28
「おやすみ、ロジャー」はやつれた感じのウサギの絵で怖かったのですが、こちらは愛らしいゾウの絵です。 ページをめくると、催眠術のように眠りへと誘う文章が延々と続きます。でも「そろそろ眠いんじゃない?」「もう寝ても良いんだよ」といった感じで何度も促され、子供を寝かせたい気持ちが前面に出すぎているような気がします。 子供を早く寝かせたい、お話を聞きながら安心した気持ちで眠りについてほしい、という方には向いているかもしれません。 我が家では、絵本はワクワクするもの、大人になっても心の奥底に残るものと捉えているので、この絵本を子供達に読む事はないと思います。 大きくなった時に、思い出の一冊を聞かれてこのシリーズと答える子はいないでしょうから…。
投稿日:2017/04/02
寝かしつけ絵本第二弾! たしかに眠くなるかなーとは思います。 本当に寝るかどうかはやっぱり人によってでしょうけど。 個人的にロジャーよりかわいいえほんになったと思います。 やっぱり読みづらいところがあって、読んでいてそんなに楽しくないので、えほんとしてはそんなかな…うちの場合はですけど。
「おやすみロジャー」に比べると絵がかわいくなり親しみやすくなっています。 でも、どうしても読み手の親としては、「名前」「あくび」などと書いているところが読みにくく、たまに間違えてそのまま「名前」と読んでしまったりします。 普通の絵本では絶対ないと言える、ページをまたいだ文章も読み手としてはすごく読みにくいので、せめて一文終わって改ページにしてほしいなと思います。 ただ、眠くなる、という点ては確かに眠くなってくる内容なんだなと納得はできるので、寝かしつけ、という目的でなら活用できるのかもしれません。
投稿日:2017/03/23
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