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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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とこやにいったライオンあまりおすすめしない みんなの声

とこやにいったライオン 作:サトシン
絵:おくはら ゆめ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:2010年10月
ISBN:9784774611792
評価スコア 4.48
評価ランキング 10,608
みんなの声 総数 61
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  • おもしろいけれど

    最初に作家さん本人に読んでもらった時は、あまりのおかしさに大爆笑しました。

    しかし、それだけです。

    とこやで熟睡していまったライオン。手元が滑って切り間違えたとこやは全部毛を刈ってしまって、そのうえでペンキで塗って縞模様を描き、トラにしてしまいます。

    ねぼけたライオンは「自分はトラだったっけ?」・・・

    それこそみなさんが書いているように奇想天外。あ〜あというオチ。

    でも、それだけです。一度目は笑えるけれど、繰り返し読んでほしいとは子どもたちも思いません。一度オチを知ってしまったら、全然面白くないからです。

    単なる「おやじギャグ」絵本です。

    ただ絵を描いているおくはらゆめさんは注目している画家さんです。彼女の描く登場人物の表情は、すごく魅力的。なので☆は2つです。

    投稿日:2013/08/22

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    3
  • 絵は素敵

    ストーリーの前半、とっても面白かったのですが、最後が、えっ?それで終わり?という感じで、不完全燃焼ぎみなのが、とても残念です。
    自分たちで、お話の続きを作らねば、満足できない感じ…。

    絵は、とてもいいなと思いました。

    投稿日:2017/10/21

    参考になりました
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    0
  • 表紙のライオンさんの絵に子どもが興味を持ったので読み聞かせましたが、オチのところで読むのを止めたくなりました。カエルがライオンを怖がるのはわかるのですが、うたたねから目をさましたライオンさんが「あれ、おれトラ?」と一応納得したままでチャンチャンと幕をひかれると、後味が悪いというのが率直な感想です。カエルが正直に言えばわかってくれそうなライオンの優しい表情のせいでしょうか。違う気がします。ライオンが極悪という設定だったとしても、この結末は笑えません。

    投稿日:2016/12/17

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