「赤ちゃんのためのかたちの絵本」 ふつうだと思う みんなの声

いろいろな形が出てきます。

なんとなく、覚えるかも？？

小さい子には良いと思います。

我が家には少し幼いです。もう少し、形の種類が多いほうがいいです。

絵は子供には好まれる色合いでした。悪くないと思います。特に幼稚園くらいまでで良いでしょう。

まる、さんかく、しかく、といったかたちの他に黄色、赤等々色も楽しめます。まるがでてきてページをすすめると、まるがちゃぷちゃぷ水にうかんでいたり、次はどうなるのかなぁとわくわくします。
形にかおがついているので親しみやすく、ちゃぷちゃぷといった音のひびきも楽しめます。シンプルな内容なので小さい子にぴったり。くりかえしよんでいるうちに 色や形を自然に覚えられそうです。

全ページためしよみで読みました。

このシリーズはどれも音を楽しめる様になっていますね。
赤ちゃんが好みそうなお話しだとは思いますが、個人的にはあまり好みではなく、子供たちに読んであげようとは思わなかったです。

白いぐにゃぐにゃがツボでした。最初のまるで、シルヴァスタインさんの『ぼくを探しに』やその続編を一瞬思い出しましたが、「ちゃぷちゃぷ」とは、そう来たか！という感じでした。このシリーズは常に、擬声語が取り入れられていて、しかも反復するところが、読み聞かせする時に心地よい音を奏でていて、とてもいいですね。安心した気持ちになれるので、1歳前後のお子さんにとてもお勧めだと思います。

ちょうど１歳半の娘が、まるやさんかくやしかくを覚え始めたので、面白いかなぁと思って手に取りました。
かたちの絵本ですが、擬音語・擬態語の方が、楽しめる絵本かもしれません。
ざく　ざく　ごっつん
のところでは、娘が私の頭にごっつんとぶつかってきます。笑
まる・さんかく・しかく・き・いぬ・ほし・つき
など、わりと１歳半の子どもでも馴染みのある言葉ばかりが使われているので、理解しながら読める１冊だと思いますよ。