あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
ぷっくり ぽっこり(偕成社)
穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!
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5件見つかりました
同じ作者の『おへそのあな』や『大阪うまいもんのうた』など、ナンセンスで楽しい絵本が大好きで、 こちらもそんな楽しい絵本なのかと思い読み始めました。しかし、予想とは大きく違った重いテーマで、 私は衝撃を受けました。 私たちがラーメンを食べたり、テレビを見たりと日常を過ごしているとき、 ある国では子守りや牛の世話などをしている子どもがいて、さらには道に倒れている子どももいる・・・ もちろん知らなければいけない現実なのですが、このタッチの絵でこの絵本のメッセージが届くのか? ちょっと疑問を感じます。 小学校1年生の長女は、まだ全く理解できていないようでした。 説明的な文はないので、大人が上手に教えてあげなければいけないのでしょうか?
投稿日:2012/04/10
年長の息子には意味が伝わりにくいようで、つまらない本認定されてしまいました。 僕がラーメン食べて近くの子が卵割ったりヴァイオリン弾いてる時に異国では・・・。 そして、その国にも僕がいるところにも同じ風が吹いている。 静かに重く語りかけるものがありました。 小学校中学年以上だと、しっかり内容を理解し考えられると思います。
投稿日:2015/10/09
題名を見ると、なんだか楽しそうな感じがしたのですが、 実は、とても深い内容を伝えている絵本です。 平和な生活をしている一方、世の中には、子どもでも いろんな生活を強いられている人たちがいます。 それを絵本で伝えているのですが、とても深くて、悲しくて・・・。 この絵本の内容を完全に理解するのは、まだ何年も先の ように思います。
投稿日:2015/02/06
谷川俊太郎さんの「いきる」という有名な詩がありますが、それに近いえほんだとおもいました。自分が何かをしているときに、よそのくにでは戦いがあったり死んでいたり、笑っていたり。みなが同じように生きているはずなのに、苦しんだり悲しんだりして生きているひともいる。谷川さんの詩は考えさせるような文章なのでひろがりがありますが、こちらはちょっと、まじめに考えにくいかなと思いました。
投稿日:2013/11/24
たしかに事実。 世界でも平和な国だと、恵まれた国だと言われる日本を一歩出れば 家事に追われる子ども、労働する子ども、、、、 遠い国の事情に想いを巡らせ世界平和を考えるのはすばらしいことです。 ただ、限りなく近い状態の子どもたちは、遠いよその国だけに居るわけではないのも事実です。 遠く遠くへ何かを追いやっているようにも感じてしまいます。 このパターンの絵本を子どもに読み続けることは違和感があり、私はしないと思います。 ま、こんな感想も感想ってことで。
投稿日:2012/06/25
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