新刊
あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

  • 笑える
  • 盛り上がる
新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

クマのパディントンふつうだと思う みんなの声

クマのパディントン 作:マイケル・ボンド
絵:ニック・ワード
訳:岡松 きぬ子
出版社:大日本絵画
税込価格:\2,136
発行日:1996年
ISBN:9784499303187
評価スコア 3.8
評価ランキング 46,005
みんなの声 総数 4
「クマのパディントン」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

ふつうだと思う みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • パディントンを初めて知る人に最適

    パディントンってペルー出身の密航グマだったんですね、知りませんでした。
    この絵本からは、どうして出身地に“まっくろくろな”ペルーと修飾語がつくのか、
    そこまでは書かれていないのでよく分かりませんが、それはちゃんと原作を読めば
    分るのかな? 

    とにかく、どうしてパディントンという名前がついたのか、どういう風に
    ブラウンさんの家に住むことになったのか、クマのパディントンについての
    初歩が分り、本文の中のいくつかの単語が絵のついた“めくり窓”みたいに
    なっていて、そこをめくりながら読むので、言葉探しみたいな楽しさも味わえます。
    実は、息子が週1回の図書の日に図書室から、「おかあさん、(しかけが)面白い
    本をみつけたから、借りてきた」と...

    ところで、やっぱりイギリスやアメリカってティディベアの世界なんだなと、
    『クマのプーさん』をはじめ、このパディントン、そして『くまのコールテンくん』
    などの名作を鑑みても実感します。よし、パディントンにちょっとはまってみようかな?!

    投稿日:2011/06/08

    参考になりました
    感謝
    0

1件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

この作品にレビューを投稿された方は、こんな作品にも投稿しています

しろくまちゃんのほっとけーき / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / バムとケロのにちようび / ちょっとだけ

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



2025年 今、読んでほしい!この絵本・児童書14選 レビューコンテスト

みんなの声(4人)

絵本の評価(3.8)


全ページためしよみ
年齢別絵本セット