いつもプンプンしているネコがいます。
思い通りにならないとプンプンします。
知恵をつき始めた頃から子供は、思い通りにならないとふくれっ面をします。お話に出てくるように、片付けや分け与える、嫌いなものの食事・・・・ふくれっ面する場面もたくさん。
この絵本を読みながら、同じようにお母さんもぷーって真似します。
寝てくれないからプー、抱っこしてって言うからプーとか・・・・。
ぷーされて困ることを例題に上げながら、本の意味を教えました。
本人はわかっているけど、膨れちゃうのも仕方ないのもわかっています。
追い詰めすぎない道徳に活用できればと思います。
最後の子供が消えちゃう話は読まないでいます。怖がらしてもしょうがないかなと思います。話し方によるのでしょうけど。