2歳7ヶ月の息子に読んでやりました。トイレトレに役立てばと思ってみたのですが、なんだかジョークまじりで果たして「うんち」が理解できたかは、ちょっと不安です。
いきなり、犬がウンチをするところからスタートします。この様子だけは、ウンチがやってくるところを知らせる意味ではいいページかな?ただ、それもこのページだけ。後は、くさい様子をいろんな動物を使い、しまいにはお友達を探すと足が生えて歩き出す始末。そして、見つけたのは肥溜め。うーん、これはむずかしくて説明できませんでした。畑に肥料としてかかっているのですが、これをどう説明したらよいのやら・・・。
絵がおもしろいので、その絵をみて一緒にけたけた笑うというのはひとつおもしろい本の読み方かもしれませんよ。うちは、ぎょぎょぎょって反応で笑う様子はありませんでしたが。まだ早すぎたか・・・。