お父さんもお母さんも死んでしまって ひとりぼっちのかわいそうな 女の子 女の子には着ている服と たった一つのパンだけ
なんという 心細くかわいそうな運命の女の子
雪道を歩いていると おなかをすかせたおじさんに出会い 「パンをください」といわれて あげるのです。 たった一つのパンをあげるなんて・・・・
何という優しい女の子(私なら あげてないとおもいます)
寒いと泣いている子には帽子をあげ、つぎに チョッキを
スカートを裸の子供に 着ている服をあげるのです
裸ん坊になった女の子(こんな事、考えられない!)
このとき流れ星が ふってきて 女の子は いつの間にか 暖かなドレスを着ているのです
こんなことってあるの?
お星様は 女の子が自分よりも人に優しい女の子を救ったのです
流れ星は銀貨になり女の子は幸せに暮らしましたというお話です
あまりにも 不思議なお話で グリム童話にもこんな話があったのかと思いまし
優しく、なんの欲も持たずに人に与えた女の子 この子は神の子でしょうかね?