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おさるのジョージどうぶつえんへいくふつうだと思う みんなの声

おさるのジョージどうぶつえんへいく 原作:M.レイ H.A.レイ
訳:渡辺 茂男
出版社:岩波書店 岩波書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1999年10月
ISBN:9784001108910
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 29
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  • 動物園へいくジョージ

    ジョージのシリーズです。今回は、ジョージは動物園へいきます。新しい熱帯雨林展をみようと思って、きいろいぼうしのおじさんと出かけてきました。ところが時間が早すぎて…。いつものように事件が起こりますが、最後はめでたしめでたしです。

    投稿日:2024/11/27

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  • ここはジョージがいた動物園?

    『ひとまねこざる』がすっかりお気に入りの2歳の息子に読んでやりました。

    こちらの『おさるのジョージ』のシリーズは、作者が違うだけでなく、1冊あたりのページ数も少なめで、ハプニングも一つ二つ、叱られそうになるけど、最後はジョージが感謝される・・・という展開がほとんどのようです。

    この巻では、動物園にやってきて、黄色い帽子のおじさんが自分たちのために買ったお菓子をどんどん動物にやってしまうという失敗をするものの、持っていたそのお菓子のおかげで行方不明になっていたおうむの発見に貢献できた!という展開です。最後には動物園の人から感謝されます。

    ジョージがやったことが結果的に人をハッピーにするという分かりやすい展開なのですが、『ひとまねこざる』シリーズを楽しんだ後となっては、ちょっとひねりがなさすぎで物足りない印象を受けました。

    そもそも『ひとまねこざる』シリーズでは、ジョージ自身が一旦動物園に入れられていたのではありませんでしたっけ? そこのところはどうなってしまったのでしょう? ちょっと話の作りが雑な気がしてしまいました。

    息子は動物園大好きなので、この巻は比較的楽しそうに聞いていました。

    投稿日:2010/12/05

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