新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
みんなの声一覧へ
並び替え
5件見つかりました
『ドアの向こうには・・・』と書かれた書店のポップにひかれて手に取りました。 とっても静かな世界の絵本です。 『シーン』という音が全体に流れているようです。 ホラーのようなドキドキ感。 でも大丈夫。 ラストにはあったかい気持ちになります。
投稿日:2009/02/07
待合室で待ってて、だんだん自分の番がまわってくる。 待合室がしんとしていて、ちょっと暗いのが、 より一層不安にさせる。 今でも、時々病院の待合室で不安になる時があるから、 この気持ちは、すごくわかる。 でも、中にいた先生がとっても優しそうでよかったね!! お話は難しくなくて、比較的読みやすい絵本だと思います。 病院に行くのを嫌がる子供に読んであげるといいと思います。
投稿日:2006/12/14
椅子に座っているおもちゃ達。 「なんで椅子にすわっているのかなあ〜」と思ったみたいです。 一人づつ入って行く、ドアの向こうに何があるのか・・・。 読み進めていくと。 「あ〜」と気がつきました。 そう、この子達はおもちゃで、診察を待っているという事を・・・。 どこを直してもらったのか、探し始めました。 最後に診察室の中が見れて、ホッとしたようです。
投稿日:2006/05/15
シンプルな繰り返しのお話が好きで、前から気になっていた絵本です。 薄暗〜い待合室で待っているのは、オモチャの患者さん、 腕が破れたクマのぬいぐるみや、タイヤが1つしかない木のアヒル・・・。 診察室のドアが開いて、患者がひとりずつ入っていきます。 入る時は重く引きずるような音なのですが、治療を終え、出てくるときは、 何とも軽快な音で明るく出てきます。 この音の違いも、この本の面白いところかな?と思います。 ただ、わざとそうしているのかもしれませんが、待合室がちょっと暗すぎる気がします。 最後に残った患者が涙を流しているのもちょっと・・・。 息子も、待合室の暗い雰囲気がちょっと怖かったみたいです。
投稿日:2006/02/02
生協のチラシで、子供たちの共感を呼ぶと紹介されていたこの絵本・・・図書館で見つけたので借りてみました。 しいんとしている待合室、けがをしたおもちゃたちが、イスに座って診察の順番を待っています。 ドアがあいてひとり出てきて、ひとり入っていく。 イスはひとりずつ減っていく。 シンプルな繰り返し、診てもらうまでの不安な気持ちと、診てもらった(治してもらった)あとのすがすがしい気持ち・・・確かにこの辺りは共感するんです。 でも実際は、ひとりぼっちで待つことはないだろうし(お母さんかお父さんがついてきてくれるので)、ひとり減ってもまた別の人が来たりして、最後のひとりになることって滅多にないですよね? たったひとりで待つ・・・というのが、私は寂しすぎる気がしました。
投稿日:2004/07/09
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / うずらちゃんのかくれんぼ
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索