「くつくつあるけ」 ふつうだと思う みんなの声

歩き始めた1歳の娘に読みました。
「歩くこと」に焦点を当てた絵本は多いですが、こちらの主人公は靴。靴しか出てこないなんてユーモラスで素敵だなあと思いました。
内容も1歳くらいの子供にちょうどよく、まさにファーストシューズとともに贈りたい絵本です。

息子が１歳3か月になり、ひとり歩きをはじめました。
これから靴を履いて思い切り外に出たいな?と選びました。
が！読み聞かせると、じっと見て聞いているのですが、反応うすいです。
まだ靴もあまり履いてなくて馴染みがないからか、くつだけの絵からイメージが湧かないのか、、、。
焦らずまた読んでみようと思います。

歩き始めて、歩くのが大好きな娘（１歳２か月）
靴を取り出すと、お外であんよ！と目を輝かせます。
そんな娘にこの本を見せてみると
・・・意外とよくわからない様子。
イラストが靴、と認識できていないのかな。
ぴょんぴょん、どてっといった擬音語は好きなので
何度か読んで頭に残ってくるうちに好きになるタイプの絵本だと思いました。

1足の靴しかでてこない絵本なのに
たのしい擬音でリズムの良いストーリーと
かわいい靴の様子が
とても楽しい1冊。

4か月の娘はまだ靴を知らないせいもあってか
じっと見ていますがまだ反応は・・・。
靴を履いて歩くようになったらまた一緒にぜひ読みたいです。

0歳の時は、靴に興味が無いのか直ぐに閉じられていました。1歳になり歩くことを意識して、歩き始めて結構たってからでしょうか興味を持ってくれるようになりました。
クックと話せるようになってからでしょうか？靴が早足としたり飛んだりしているイラストには自分の歩くイメージがあるので笑って聞いてくれるようになりました。
ただ、靴の動作はありますが同じ色がずっと続くのと面白い語呂があるわけじゃないので、結局あまり読んでくれと持ってこない本になりました。シンプル過ぎるのも良し悪しなのかな〜。

4歳で読んでしまいましたが、歩きはじめる頃の小さい子に良さそうです。擬音語が多く、リズミカルで、長すぎず、読み聞かせむき。4歳で読むともう少しひねりや展開が欲しいですが、小さい子に読むなら、ページも厚くて丈夫だし、悪くないと思います。

息子が歩き始めの時に読んだものです。簡単なものなので赤ちゃんから楽しめると思います。途中転んだり、最後は寝てしまったりほのぼのかわいい絵本だと思います。

同シリーズの「きゅっ きゅっ きゅっ」が大好きな息子のために図書館で借りましたが、反応はいまひとつ。
「ぱたぱた」や「ぴょーん」といった擬音語・擬態語はあるものの、靴の絵だけでからだ全体の動きを想像させなくてはいけないので、やはり０歳児には難しかったようです。靴を履く概念ができてからならもう少し反応が良くなるのかもしれません。
そのころもう一度借りて見たいと思います。

まだ一人歩きしないので、くつを履く機会はあまりありません。
そのせいか、はじめから終わりまで背景も一緒で靴しか出てこない絵に飽きるのか、
2ページくらい読んだらすぐ本を閉じてほかの本を持ってきてしまい、
いつも最後まで読めません。
歩けるようになって、毎日靴を履くようになったらピンと来るかしら？
そうだっらいいなと思っています。

くつが飛び跳ねたり寝たり、、、

とっても可愛いのですが、まだ歩かないうちの子供には少しはやかったかもしれません。

歩き始めた頃にもう一度読んであげたいと思います。

もう少し読み方を工夫して読んでみようかな。