ひらがなに興味を持ち始めた息子に、普通の「あいうえお」の本だけでなく、読み物としても楽しめそうなものはないかと思って手に取ったこの絵本。
読んだ結果として、親はそれなりに楽しめた(というか、作者のアイデア?努力?に脱帽!)のですが、子供には殆どウケませんでした。。。
同じひらがなから始まる言葉を3つつなげて文章を作り、しかも文章の最後は五十音順に次のひらがなになっている・・・なんて、とっても面白そう!と思ったのですが。。。
はっきりした色彩の絵には少し興味を持ったようではありましたが、途中で飽きてしまうのか、最後まで注意が持つことも少なく、数回読んでお終い、でした。
ひらがなには興味を持ち始めたけれど、まだ“言葉遊び”や“しりとり”は早かったかな?興味が向かなかったみたいです。
もう少し大きくなってからの方が、楽しめる絵本かなと思います。
息子にも、頃合をみてまた見せてみたいと思っています(反応が変わるかどうかも、1つの楽しみ♪)。