はじめてのクリスマス(偕成社)
人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本
新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし
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図書館で絵が気になったので借りてきました。 家に帰りさっそく子供に読んでみましたが、 絵も不思議ですが、お話も不思議。 石と鳥の子供の”カガカガ”が神様のおつかいに行くのですが、 何のおつかいだったか忘れてしまいます。 最後まで読んでも「え?」という感じで消化不良。 まずカガカガは長いヘソと長い尻の穴を持っています。 途中で出会うハゲワシとのやり取りで 尻の穴が活躍するシーンでは子供たちはゲラゲラ笑っていましたが、 クマが殺されてしまうあたりから黙っていました。 ドンドン話は進みますが子供の表情は微妙…。 娘は「この黒いの(ミンク)が神様?」などと言っていました。 息子は長いお尻の穴ばかり気にしていました。 私はお尻の穴がこんなことになるなんてショックでした。 個性的なイラストが不思議なお話にピッタリです。
投稿日:2008/01/21
昔から伝わっている話かと思って読んだら・・創作の絵本でした。 「石」と「鳥」の子供カガカガが神様のお使いをする話しです。 絵は齎藤隆夫さんですが独特の風合いです。 へびより長い「おへそ」とながいしりのあなをぶらさげているカガカガ・・ いじわるされたはげたかへの仕返しにはこのながいしりのあなを使いました。 そんなしりのあながほしいと言ったくまはだましていきなり殺してしまうなど、内容も「えっ!」と思う展開です。 小さい子向きではないかも・・・? 最後に知恵のあるミンクによってきりきざまれたながいへそ。「大事へそがこんなになって、何ができるんだろう」と泣き叫ぶと涙で湖ができ・・神様の言いつけを思い出したのです。 ちいさいへそを「これはじゃがいもと呼ばれるよ」とじゃがいもをつくり「とれはトマトとよばれるよ」とトマトを作り・・ 神様からのお使いは「人間への贈り物」でした。 今の世界を作ったお話だと思います。内容も絵も奇抜です。一度自分で手にとって見てください。子供たちもちょっとびっくりの絵本でした。
投稿日:2006/06/27
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