「あのほし なんのほし」 なかなかよいと思う みんなの声

子どもたちも私も柳原良平さんの絵が大好きなので、表紙の絵を見てうれしくなって手に取りました。
季節ごとに見える星たちの解説が、わかりやすくシンプルに語られています。柳原良平さんの絵は、オシャレで温かみもあって、スゴいなといつも思います。
巻末には詳しい解説もあって、勉強になりました。
子どもたちが星に興味を持ついいキッカケになったらいいなと思います。

たくさんの星がでてきます。

プラネタリウムの絵本バージョンみたいです。

ながれぼしもいいですよね。

最後のページにまとめて

星の種類とその星の説明がかかれています。

夜空を見上げるなんて

ずいぶんしていませんでしたが、

これをみたら興味が湧きました。

この絵本では、季節ごとに有名な星座を簡単に紹介してくれていました。
年少児の息子と一緒に読みましたが、いまいち興味を持ってもらえませんでした。「星座入門絵本」とするには難しく、子どもが星座に興味を持ってから読んだほうが良い絵本だと思いました。

街の夜空で星座を見るのは、なかなかむつかしいと思えますが、
季節ごとの特徴的な大きな星座が、わかりやすい文章と一緒に
描かれています。
この絵本で覚えたものは、見つけられるかもしれないですね。
星は、実際に見つけると、とても親しみの湧いてくるものですが
この絵本はわかりやすくて、かわいいと思います。

1歳の子が「読んで」と持ってきました。上の3歳の子もいっしょに聞きました。
文章はそんなにないですが内容的にはもう少し上の子ですね。
星座が登場します。
星に興味を持ってくれるといいなーと思っていますので、一役買ってくれるかも。
なかなか○○座と言われても実際の夜空を見てそう見るのは難しいのですが。