「ポポくんのみんなでおすし」 なかなかよいと思う みんなの声

たくさんのお寿司が出てきて、お寿司の図鑑のようにも感じました。小学生くらいだったらひとりでじっくりと読みながら、お寿司のネタの元になるお魚はこんな形をしてるんだ〜などと、ちょっとしたお勉強にもなります。レシピのようなものもあって、様々な角度からお寿司を楽しめる一冊です！

子供が図書館で選んできた本です。見たことある絵だな？と思ったら、うしろにいるのだあれ？の作家さんだったのですね。
いきなりお相撲をとることから始まるのですが、商品が俵のお米！一俵ってどれくらいの量なのか調べてみたら60kgで大人が1年間に消費するくらいの量だとか。そりゃあいっぱいお寿司ができますね。どんどんでてくる色んなお寿司に３歳息子はワクワクした目で見ていました。

全ページ、お試し読みで読みました。
ポポくんのシリーズは、久しぶりです。
今回は相撲取りの大会で、ぽぽくんたちのチームが
いっしょになって、優勝します。
獲得した米俵を使って、たくさんのお寿司を作ります。
みんなで作る色々なお寿司のお話でした。
　

相撲大会の商品は米俵１俵。
ちょっとズルかな（笑）と思ってしまったけれど，ポポくん達は米俵を手にします。
たくさんのお米で作ることになったのは「おすし」。
今回はおすし作りのお話です。

たくさんの魚介も出て来て見応えあり。
にぎりずし，のりまき，いなりずし，ちらしずし，どれも美味しそうで作ってみたくなってしまいました！
そして何と！そのおすし達を魚の形に。。。
最後はみんなで一緒にお食事！
楽しい絵本でした。

図書館から借りてきて、５歳の娘と読みました。

ポポくんたちの町ですもう大会が開かれることになりました。
優勝賞品は米俵一俵！
優勝目指して頑張るポポくんたちですが、強〜い横綱にはなかなか歯が立ちません。
そこでポポくんたちは、なにやらごにょごにょ相談を始めて…！！

ポポくんシリーズ、初めて読みましたが絵がとてもきれいでかわいかったです。
お話も、友達と協力するお話だったので安心して読めました。

いろんなお寿司がた〜くさん出てきておいしそうでしたが、
作り方の説明が結構長くて、小さい子は飽きちゃうかな？と思いました。

シリーズ全作読んでみたいと思いました。

ポポくんシリーズは、絵もかわいくて、食べ物をテーマにした
絵本なので、娘も私も大好きなシリーズです♪
今回は、おすし、しかもいろいろなおすしが登場します。
どれもこれもとってもおいしそうなのですが、娘は、たくさん
ありすぎて、途中からあきてしまった感じがありました。
ぜーんぶ読むと、こまかすぎて・・・。
でも、やっぱり、かわいい動物たちに癒される、かわいらしい
絵本です！！