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15件見つかりました
図書館で借りて会社で読もうと持って出ました。 料理に関する絵本かと思ったら 12のつきのほん!?ってかいてあります。 きっと作者の国では一年中チキンスープライスいりを 食べるんでしょうね。 日本語訳でなく英語で読んだらまた リズミカルで楽しいのではないかと思いました。 Chicken soup with rice ね、読めそうでしょ? 子供には英語版を見つけて読ませたいです。
投稿日:2010/09/16
かいじゅうたちのいるところのモーリス線ダックさんの作品です。 一年中毎日、チキンスープライス入りが食べたくなるのですね。 絵は今の絵本に比べると地味なのですが、何度か読んでいるうちにじわじわと面白くなります。海の中でスープ?そんなことないでしょうとつっこみも入れたくなってきます。 一ページが一つの月をテーマにした詩のような文章になっていて、12か月分です。毎回出てくる「チキンスープライス入り」という言葉に、ついついチキンスープが食べたくなってきますよね。お米少し入れた欧米の伝統料理のようですが、日本ですからライス抜きのチキンスープを作ってしまいました。 上手に読めば読み聞かせにも使えそうです。
投稿日:2017/11/14
冨山房が出している手のひらサイズの絵本(絵童話)シリーズです。 邦訳は神宮輝夫さん! 作者のモーリス・センダックはユダヤ系アメリカ人で、 調べてみたら、“チキンスープ”はヨーロッパのユダヤ系の人々には、風邪(特にインフルエンザなど)の予防薬としてよく使われる「おふくろの味」的存在だそうです。 だからこそ、この主人公の男の子は、こんなにもうれしげに毎月色々なバージョンでチキンスープを食べているですね〜。 言葉のリズムが詩的て、とっても素敵です。 この絵本は黙読するより声に出して読んだほうが絶対素敵です。
投稿日:2017/03/30
チキンスープ・ライス入りってどんな味か知りませんが、一年中飲んで飽きないスープならばきっとおいしいのでしょうね。 とてもリズミカルでコミカルな詩だと思います。 原作はきっと定型で韻をふんでいるのでしょうが、訳でもそれが良く感じられます。 センダック流のマザーグースだと思いました。
投稿日:2016/01/07
ビストロパパの滝村さんが紹介している「チキンスープ・ライスいり」が 作りたくて読みました。まだ絵本を読んだことがなかったので。 絵本を知っている方が断然盛り上がりますものね。 娘は小さい頃から英語を習っているので12のつきくらいはわかります。 JANUARYは1がつ・・のところで「知ってるよお」と喜んでいました(笑)。 チキンスープ・ライスいりがどんなにおいしいのか、よっくわかりました。 最後のページの「そう、もちろん、チキンスープ・ライスいり!」は 娘と声をそろえてにこにこしながら読みましたよ。 楽しく作ってみようと思います。
投稿日:2013/12/04
暦月(1月〜12月)に興味を持ち始めたら教えるのに最適な絵本かもしれません☆ それぞれの時期の様子も書かれているので参考にもなり、繰り返しの言葉も随所に入っているので楽しいです。 絵本に出てくるチキンスープを見ていると、読み終わる頃にはおいしいスープを作って飲みたくなってきます♪
投稿日:2010/08/26
英語には興味がなかったのですが、12の月を扱っているのが面白そうだったので、借りてきました。 スープ類が好きな息子は、「チキンスープ・ライスいり」のリズムのよい音に魅せられたようで、絵を見ながら「これスープ?スープのんでる?」と気になって仕方ない様子でした。 チキンスープはアメリカでは基本的な食事なんでしょうか。風邪をひいたらチキンスープという話を聞いたことがあります。日本だったら、おかゆとか、おにぎりとかですかね。おかゆを毎日食べたい子供はいないかもしれないけど、おにぎりだったらありかな?と想像してみました。 訳文もリズミカルで読んでいて楽しいですが、原語だときっともっと楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2010/08/20
絵本の読み聞かせをして下さった絵本店の店長さんから この絵本が良いと薦めていただきました。 この絵本は、3歳の息子に薦めて下さいましたが、 7歳のお姉ちゃんの方が気に入って、よく夜寝る前に 読んでいました。 世界絵本箱のDVDシリーズでも音楽に合わせてチキンスープ ライス入りが歌われているので、面白いです♪ 小さい本なので、お出かけするときなどにも気軽に 持っていけるので、おススメです。
投稿日:2010/08/27
チキンスープ・ライスいり、があれば一年中いつだって、ごきげんです。意味のあるようなないような文章が、リズミカルに続きます。 「チキンスープ・ライスいり」という言葉の繰り返しが、おもしろいのでしょう。原文で読んでみたくなりました。 絵本のサイズは小ぶりなのでかわいいです。絵は大きく描かれているので、子どもから大人まで楽しめます。 チキンスープ・ライス入りを食べたことはないですが、おかゆ、みたいなものなのでしょうか。
投稿日:2010/08/24
モーリス・センダックさんの作品だったのでこの絵本を選びました。どの季節でもお気に入りのスープを飲む主人公が愛らしかったです。自然に英語で月を覚えられるようになっている仕掛けも素晴らしいなと思いました。私の気に入ったのは4月です。旅に出てもうっとりと目を閉じて大好きなスープの事を考える主人公が素敵でした。こんなに大好きな物をはっきりと自覚している主人公に魅せられる絵本でした。
投稿日:2009/01/13
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