日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)
テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?
ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
みんなの声一覧へ
並び替え
2件見つかりました
“うなぎ”という生き物に俄然興味が湧いてくる1冊です。 この作品は2015年夏の中学生向け課題図書「うなぎ一億年の謎を追う (塚本勝巳:著)」と、(たぶん)タイアップして書かれているので、 個人的には両方読むことをおススメします。 物語風に描かれた世界ではありますが、どちらかというと科学的・生物学的な要素を多い作品なので、読み聞かせなら小学校4,5年生くらいから。ひとり読みなら小学校高学年以上がよいと思います。 本の見返し部分には、うなぎの成長過程の呼び名と姿(サイズも)描かれているので、このシーンはどのくらいの大きさなのかな?とか、気になった人はぜひ、このページを開きながら読んでほしいなと思います。 わたしは「うなぎ一億年の謎…」を先に読んだので、“レプトセファルス”の姿が絵に描くとこういう感じなのかぁ(笑)と、ひとりでウケてました。
投稿日:2015/07/08
うなぎの卵が発見されたのは、2009年!? 比較的身近なのに(気軽に食卓にのせるには、おサイフが苦しいけれど・・苦笑・・)こんなにうなぎのことが謎に包まれていたとは驚きでした。 この絵本は、とても分かりやすくうなぎの生態について描かれています。海の深い紺色、そこに浮かぶたくさんの透明な卵は、命の神秘、海の神秘を感じさせてくれます。そこから、うなぎのうーちゃんの長い旅は始まります。日本の美しい四季や環境問題のことにもさりげなく触れられています。 うーちゃんは最後、また長い旅をし、生まれた海に戻り、卵を産み 一生を終えます。卵から新しい命が生まれる予兆を感じさせて物語は終わりますが、新しい命の「パパは?」という疑問を子どもたちは感じるのでは?卵の受精について何らかの記述があれば・・と思いました。
投稿日:2015/09/20
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
どうぞのいす / はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / じゃあじゃあびりびり / だんごむしそらをとぶ / ビロードのうさぎ / だるまさんが
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索