「くろくまくん ぴかぴか はみがき」 なかなかよいと思う みんなの声

くろくまくんとお友達が楽しそうに歯磨きする姿が印象的でした。
息子は歯磨き嫌いではないですが、大好きというわけでもなく、毎日促されて歯磨きするという習慣です。この本を見て「幼稚園ではお友達と歯磨きしてるよ」と教えてくれました。
かわいいくろくまくんと一緒なら歯磨き嫌いなお子さんも歯磨きへの意欲が出てくるかもしれません。

「わくわく　くろくま」シリーズ。
くろくまくんと一緒に、生活習慣や知識を学ぶシリーズの歯磨き編。
くろくまくん仲間たちが登場し、ご飯を食べた後、どうするの？と、考えさせる構成がいい感じです。
そうそう、ごちそうさまも、お片付けも大切だけど、歯磨き！ですね。
それぞれに合ったかわいい歯ブラシにコップ、何よりみんなのにこにこ顔が素敵です。
それぞれポイントを押さえて、丁寧に。
仕上げ磨きもバッチリです。
オノマトペも愉快で、みんなですると楽しい、が伝わってきます。
小さい子向けおはなし会用にセレクト。

はみがきって子供にとって

めんどうなものでしょうか・・・。

楽しくて好きという子が

羨ましいです。

我が子にも小さい頃

このテーマの絵本を

たくさん読みましたが、

意外と響かないものです。

たくさんこういう絵本を読んで

身近なものにしていきたいと思います。

シンプルな絵本ですが、

くろくまくんのキャラクターがかわいくて

親しみやすいです。

歯磨きの練習をする年頃にむいていると思います。動物たちがいっしょうけんめい歯磨き。しあげはママ！

悪くはないのですが、、、

ちょっとうちの子には簡単すぎました。年少〜年中さんむけです。

絵は可愛いので小さいお子様や女の子は気に入るでしょう。

娘が一人で読んでいましたが、うさぎとくろくまは歯の片方しか磨いてないよ！ぶたは上下ともみがいたけど！と発見していました。

でも最後はくろくまママが仕上げみがきしたのできれいきれい☆

幼稚園で読ませるとちょうどいいと思います。

子どもって本当に絵本を隅々までよく見ていますよね。

5歳の娘も「ぶたくんが人のを食べようとしていて面白かった〜。
ほら見てみて！よだれもたらしているよ。笑」と、ニコニコ嬉しそうに
ページを開いてみせてくれました。

みんなが楽しそうに歯磨きしているのも
とても印象に残ったようです！！

今の課題は、ゆっくり丁寧に歯磨きをすることです。

くろくまくんを読んで、丁寧な歯磨きを身につけたいですね。

６歳の息子はまだまだ歯磨きが苦手。「早く歯磨きしなさい！」と散々言わないと、自分から歯ブラシを持とうとしないのです。
この絵本の中のくろくまくんや動物たちは皆、とても上手に歯磨きをしています。しかも楽しそうに！くろくまくんたちを見習って、息子も上手に歯磨きできるようになるといいなと思いました。
みんなでピカピカの歯になって、ニカッと笑うラストシーンが最高です。

色使いがカラフルで、いろいろな色が使われていても、スッキリ見えて可愛い絵です。くろくまくんはもちろん、他のお友だちのようすを見ると、それぞれ少しづつ個性が現れ、面白くなってきました。楽しく歯磨きしている感じが伝わります。最後に、ぴっかぴかに光り輝いている絵で、盛り上がりました！

説教くさくなく、ただ歯磨きを楽しんでいる動物たちをユーモラスに描いているので、こどもも歯磨きに親しみをもてそうです。小さいうちは、なぜ歯磨きが大切かよりも、楽しいか楽しくないかが重要なんですよね。周りのものすべてを遊びにしてしまう時期ですもの。
お母さんの仕上げ磨きをうらやましがる動物さんたちも可愛い！仕上げ磨き、嫌がる時期があるんですよねぇ・・・。
上の子はもう４歳だけど、下の子が歯磨きを練習するようになったころに、読み聞かせしたいと思います。

この手のしつけ絵本って
本当にたくさんありますが、これは
どちらかというと、すごくポップで
グッズっぽいイメージでした。
見返しもかわいいし。
歯磨き以外のしつけの要素も少し盛り込まれていて
なるほどな〜って思いました。
後半はいたって普通でしたが
キャラクターになじみがある子には親しみがもてるかも。