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4件見つかりました
これは、大人のほうが考える内容かもしれないなと、思いました。 「手」って、何でもできる・・・良い意味でも、悪い意味でも。 どう使うかは自分次第と考えると、背筋が伸びる気持ちです。 子供は、カラフルな「手」のイラストに、自分の手を重ねていました。
投稿日:2014/10/13
自分の思うように動かせる手は 体の一部であると同時に 大事な道具でもあるんだよなぁ…と感じました。 「私」というのは多分脳の中に居て 他の体の部分は 私のしたいことを助けてくれる 大事な道具なのかも知れません。 そんな私のしたいことをしてくれる大切な「手」。 この手が穏やかでいるのも 【手荒】になってしまうのも 自分次第…。 この本のタイトルのように 「わたしの手はおだやかです。」 と言える私でいたいと思いました。
投稿日:2007/09/11
もう35年ほど前になります。「セサミストリート」というアメリカの子ども番組が放映され始めたばかりの頃、印象的な、手のフィルム映像がありました。画面いっぱいに映し出された手が、百面相の如く喜怒哀楽を見せてくれるのです。「手」が、ひとりの人間を表していました。 この絵本で語られる手は、腕があって五指があるという形あるものを示しているようにも見えますが、読めば読むほど、心の発露としての象徴的な「手」のように思われてくるのです。つまり、形としての手を持たない人にも通じる、根源的な呼びかけになりうる強さがあふれています。日本語だからこそなのかもしれません。 五指の絵が印象的なだけに、つい、ない人には手助けをという気持ちにもなりがちですが、ない人も、なでたり、抱きしめたり、掴んだりエトセトラ、なんでもしていると思います。そういうことだと思います。
投稿日:2007/07/20
普段何気なく使っている手のお話。 「手伝い」、「手に入れる」、「手を焼く」など手に関係する言葉がたくさん。体の一部である手は人間のいろんな行為のたとえにもなっている。 だから訳者の谷口さんもいっているように手は使い方ひとつで良くもなれば悪くもなるのだということを教えてくれます。 普段何気なく使っている「手」で色々なことを防ぐこともできる。でも同じ手でぬすむこと、傷つけることもできるなど、手について色々考えさせられます。 ちなみに絵はどちらかというとカラフルで結構主張しています。なので子供はその色に驚いていました。
投稿日:2006/07/31
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