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ねずみにぴったりの のりものなかなかよいと思う みんなの声

ねずみにぴったりの のりもの 作:マリー・ホール・エッツ
訳:こみや ゆう
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:2016年05月23日
ISBN:9784769022220
評価スコア 4
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  • のりものなんてこりごり!

    もりのなかや、わたしとあそんでなどでお馴染みのマリーホールエッツの作品です。
    マリーホールエッツといえば控えめな色彩のものが多いですが、こちらは他の作品に比べ色が多く使われており、一見誰か分かりませんでした。
    ねずみたちが、みんなが寝静まった夜に起き出して、こども部屋のおもちゃで遊びます。
    くるまや飛行機などを、自分たちにぴったりののりものだ!と遊ぶのですが、
    最後に車同士がぶつかり、みんな怪我をしてしまい、のりものなんてこりごり!ていうお話。
    ストーリーも普段の静かな感じとは違い、私はこのような作品の方が好みでした。

    投稿日:2021/02/03

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  • マリー・ホール・エッツ

    「わたしとあそんで」や「もりのなか」の作者、マリー・ホール・エッツの作品ということで興味を持ちました。
    こちらは、少しタッチが違うかな?とも思いましたが、グレー、黒、赤、黄色が映え、おしゃれな作品です。
    ストーリーは、タイトルからは想像もできない展開に。
    びっくりしました。

    投稿日:2020/06/16

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  • 人間の子どもの乗り物のおもちゃをを見つけたネズミたちは、こっそりと乗って楽しむはずでしたが、スピードを出すとお互いにぶつかってケガをします。最後はみんな鼻先が真っ赤になっていたり、しっぽがちぎれてしまったりして、なんだか可哀そうでした。

    投稿日:2017/07/10

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  • おしゃれな感じ

    新しく出版されたエッツの絵本としって、読んでみました。
    他のエッツの絵本とは、また、感じがちがって新鮮でした。
    紙の風合いや色合いもあいまって、おしゃれな感じです。
    物語は、ラストの展開にびっくり。ねずみさんたち大丈夫かな、と少しかわいそうな気がしました。

    投稿日:2017/03/25

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  • ねずみたちの悲劇

    おもちゃの乗り物で遊ぼうとしたねずみ家族の悲劇です。
    慣れないものでの悪ふざけはほどほどにしないといけませんね。
    でも、ちょっと可哀想な描き方なので、あまりしっくりとはしませんでした。
    ジョニー君の表情が印象的でした。
    うつぶせ寝でしたね。

    投稿日:2017/01/14

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  • ねずみ目線

    • みいのさん
    • 50代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子19歳、女の子14歳

    娘と私はドールハウスが好きなので、小人がドールハウスで暮らしているとか、夜、ドールハウスでお人形が動き出すといった想像をすることがあります。
    でも、ねずみはダメです。
    息子が幼い頃、家じゅうに列車とレールのおもちゃが出しっ放しでしたから、夜、ねずみたちが勝手に乗っていたりしたら…と考えたらこわいです。

    「チューチュー! このじどうしゃや きしゃや ひこうきは、わたしたちのものだ!」
    おもちゃをかたづけないと、大変なことになります。
    そして運転や操縦が出来ないのに、勝手に乗っていたねずみたちも、交通事故を起こしてしまいます。

    ねずみ目線でおもちゃを見たら、こんな感じという面白いお話でした。

    投稿日:2016/09/29

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  • ちょっと悲しい結末

    子供の好きな車や電車が出てくる絵本と思い、図書館で借りてきました。

    ジョニーが寝ている間にねずみたちがやってきて、おもちゃで遊んで・・・とそこまではよかったのですが、そのうちの一匹がおもちゃにはさまれて逃げ遅れてしまいます。

    ほうほうのていで逃げ帰るのですが、最後はみんなで泣いておしまい。
    「のりものなんてこりごりだ!」
    というお話。

    ちょっと想像と違いなんともいえない気持ちになりましたが、息子は特にねずみに同情する様子もなく(!)、楽しいのりもの絵本だと思っているようです。

    投稿日:2016/08/04

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