新装版 ゆきがやんだら(Gakken)
酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版
きょうりゅうのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)
「わからない」って楽しい!国立科学博物館監修の恐竜絵本!
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5件見つかりました
伊豆での電車工事のお話です。 昔の工事の様子が、詳しくわかりました。 現在の工事のやり方と比べると、命がけの工事で、危険が伴っていましたね。 工事中の様子・現在の風景が隣合わせになっている絵を見ると、とても感慨深いです。
投稿日:2012/05/24
すっかり鉄キッズになった3歳の孫のために、じいちゃんがプレゼントしてくれました。 特急踊り子号の車内販売で購入したそうです。 作者の住んでいた伊豆の下田まで、伊豆急行線が開通するまでのお話しです。 実際に工事に携わったという作者の祖父からの伝聞という形です。 なので、ストーリーがある物語ではなく、あくまでもドキュメンタリーではあるのですが、当時の技術ではあの険しい伊豆の海岸線に線路を敷設する苦労は想像を絶するもので、むしろ大人が感心する絵本かもしれません。 伊豆に訪れたことのある人にはより楽しめるでしょう。 ちなみに小さなお子様向けには「せんろはつづく」というシリーズを同じ作者が書いており、こちらは子ども達が線路をつなげていく物語です。
投稿日:2012/05/22
電車が好きな息子と読みました。 おじいちゃんが働いていた線路をつくる工事のお話です。 文章が、息子にとっては、ちょっとむずかしかったので、わかりやすくちょこちょこ、変えて読みました。 線路をつくるのに、昔の人はずいぶん、危険で大変な仕事をしていたことがわかり、大人が読んでも面白いし、小学校の教材にもなりそうな、そんな絵本だと思いました。 さすが、電車好きの息子は気に入って、何度も「読んで」と持ってきていました。
投稿日:2011/10/11
子供の大好きな鈴木まもるさんなのでこの本を読みました。 伊豆半島に電車が出来たときの話です。 子供より大人の私が興味津々でした。 今なら何気なく乗れる伊豆の電車もこんな苦労があったのかと知ることが出来ます。 こういった昔の人の苦労の話を絵本で読めてよかったです。
投稿日:2011/02/15
静岡県伊豆半島に線路をひくことになった工事のお話絵本です。思ったよりも専門的な工事のお話(難しそう)で興味がなくなって途中で「読まなくていいよ」と言われやしないかと思いつつ読んでいましたら、とてもまじめに挿絵にあるおじいちゃんと僕のように、私のアグラの中でじっーと話を聞きながら絵を見ていた息子。鉄道を敷くにあたってのご苦労や、危険な仕事の様子や事故の実話も交えてのおじいちゃんのお話は、親子共々とても勉強になりました。左側のページには昔の様子、右側のページには現在の様子が描かれていています。しかも私が子供の頃に家族旅行した思い出も薄くなっていましたが、はっきりと潮の香りやトンネルの暗さまでも思い出すことが出来、嬉しくなって思わず実家に電話をしてしまいました。いつも車ばかりで出かける我が家ですが、たまには電車の旅をしてみようかなと思いました。
投稿日:2008/06/03
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