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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ないているこ だあれなかなかよいと思う みんなの声

ないているこ だあれ 作:西巻 茅子
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1995年10月
ISBN:9784772101325
評価スコア 4.1
評価ランキング 26,878
みんなの声 総数 28
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  • 最後がいい

    うさぎが泣いていると

    うさぎのお母さんが登場します。

    こぐまがないていると

    くまのお父さんが現れます。

    この感じで子供が泣くと

    大人がでてくる展開だと気づきました。

    女の子が泣いたらお母さんかな?

    いいえ、たくさんのお友達でした。

    いいですね。

    投稿日:2024/01/27

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  • やさしさをはぐくめる

    ないているこだあれと泣いている理由が一歳半の娘もとても共感できるようで、怪我をして痛い痛いの時は自分の足をだしてなでなでしたりします。読み聞かせをしていて反応をしてくれる絵本なので成長を感じることができる絵本です。いろんなことに興味を持ち、最後までなかなか絵本をみてくれないことが多くなってきたのですが、この絵本を読んであげているときはじっと絵本をみてくれます。赤ちゃんの心によりそう絵、内容、言葉、にしまきかやこさんの魅力が詰まった絵本だと思います。

    投稿日:2021/03/14

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  • よしよし

    • イヨイヨさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 男の子4歳、女の子2歳

    娘がはじめて、本といっしょに泣き真似をしたり、頭をよしよししたりしたのがこの本です。
    わたしのワンピースで有名な、にしまきかやこさんの絵は、やさしくてだいすきです。
    特にうさぎさんが、おかあさんがかえってきて喜ぶ絵がかわいくて娘も気に入っています。
    紙も、ちょっと厚めで、うまくページがめくれない娘でもめくりやすそうでした。

    投稿日:2018/09/30

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  • もう大丈夫!

    泣いてしまう、いろいろな場面が登場します。
    こんなことよくあるあるっていう、日常の
    場面が描かれているので、とても共感を
    持てる絵本でした。
    最後はちゃーーんと、みんなハッピーエンドで
    終わるので、安心して読んでみてくださいね♪
    0歳のお子様からおすすめの絵本です!!

    投稿日:2011/10/18

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  • やさしさ

    「だっこして」に続いて西巻さんの絵本は、気持ちがあったかくなる話しばかりです。
    娘は「ないているこ だあれ」の繰り返しが好きなようで、
    反応しています。私は、最後にななこちゃんのうしろに動物たちがきて一緒に遊ぶシーンがとても良かったので、娘がもう少し大きくなったらもう一度読んであげたいと思っています。

    投稿日:2007/12/27

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  • なでなでね

    • ぽにょさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子1歳

    「ないているこはだあれ?」うさぎのぼうやにくまのこちゃん、こうしも泣いているよ。
    ななこちゃんは一人ぼっちで寂しくて泣いちゃったね。

    「泣いてるよ」と言うと絵本の中のうさぎさん達をなでなで。ママが泣きまねするとママにもなでなで。
    子供の中にもやさしさが生まれてくるようです。

    投稿日:2006/08/06

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  • よく泣く娘の気持ち

    あんまりよく泣くので手にとってみた本。
    「ないているこ だあれ?」とページをめくり「うさぎさんだ!」「本当だね、どうしたのかな」と、それだけでこの本の虜に……。
    ページをめくれば、それぞれにお父さんやお母さんが泣いている子を見に来てくれています。お母さんが帰ってきたり、お手当てしてくれたり、お乳をくれたり。
    この子のお母さんは来てくれたけどお父さんは? お父さんは来てくれたけどお母さんは?と、いちいち両親揃っていないことを指摘するほど入れ込んで聞いていました。
    「親がきて看てくれる」という内容が子供にはいいみたい。安心を誘うようです。
    最後の女の子は自分に見えるようで、いつも「なぁら!」と先に言われてしまって本の中に書かれた名前を読んだことがありません。それだけ子供が世界に入っているのでしょう。安心して幸せな気持ちで読み終えることが出来る本。

    あかちゃんの本と銘打たれていますが、赤ん坊とはまた別の、甘えたいお年頃の1歳半・2歳頃〜もいいかなと思いました。娘が読んだのは2歳半でした。

    投稿日:2006/04/14

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  • 働くママにおすすめ?!

    • akinoさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子3歳、女の子0歳

    娘が1歳で保育園に入園したてで泣いてばかりいるときに購入しました。
    仕事をするために預ける、仕方ないとはいえ親も泣きたくなる日々…。特に娘には理解できなかったのか、始めのうちは泣いてばかりいました。

    そんなときこの本に出会い、泣いている娘もそのうち泣かなくなってきました。離れていても娘を大事に思っている、そんな思いが伝わるといいな、と勝手に思っていました。

    にしまきさんの本はやさしいだけでなく、心に響く本だと思います。
    『だっこして』も一緒におすすめします♪

    投稿日:2006/03/29

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  • 泣かないで

    ないてるいるこ だあれのフレーズで始まり、動物の子供たちが様々なことが原因で泣いています。最後は女の子が寂しくて泣いています。すると、今まで泣いていた動物の子供たちが一緒に遊ぼうとやってきます。
    そして紙ふうせんで遊びます。にしまきかやこさんの
    のびやかな絵が印象的な絵本です。
    対象年齢は2歳ぐらいです。

    投稿日:2004/02/12

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  • もう泣いてないよ。。

    「ないてるこだあれ」で始まるお話。
    うさぎのぼうや家で泣いてる・・・
    くまのこちゃんも怪我して泣いてる・・・
    こうしもお腹空かして泣いてる・・・
    ななこちゃんもひとりで寂しくて泣いている・・・
    安心してね。次のページをめくるとみんなニコニコ。
    「わたしのワンピース」のにしまきかやこさんの描いた、やさしい赤ちゃん向けの絵本です。

    投稿日:2003/04/01

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