もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
5歳の次男と一緒に読みました。 美術鑑賞をするにあたり、絵の細部に注意を払って見ることで、面白さがわかるという趣旨のようです。 美術、芸術には疎い私ですが、結構楽しむことができました。この巻でよかったのは、古代エジプト書記官の墓の石碑と、イランのミニアチュールです。ミニアチュールなど、なんとなく知っている程度でしたが、この戦闘の絵の中で探すものに「木に登る7人の子供」というのがありました。確かに子供が木登りをしています! 他にも「洗濯をしている男」もいました。そんな姿まで描かれていたとは全然知りませんでした。 息子には指示がまだちょっと難しかったようです。
投稿日:2017/12/06
名画がまとめてあるような絵本を4才の娘に与えたいと思っていたところ、この「名画で遊ぶ あそびじゅつ!」の絵本に出会いました。 しかも、この絵本は、名画をよく見て、質問の答えを探すという遊び要素があるので、普通に画集を見るよりも、じっくり集中して見ないといけないので、子供には最適です。その絵が描かれた時代背景等の説明も書いてあるので、大人も勉強になりますし、親子で楽しめます。 普段なら、スルーしてしまう苦手なジャンルの絵も問題になっているので、よく見てみます。すると、新しい発見があります。また、少し4才の子には難しい言葉が所々に書かれているので、語彙を増やすという部分でも期待出来そうです。娘に言葉の意味を説明して、絵本を楽しんでいます。
投稿日:2017/12/05
前半は、映像も写真もなかった時代の絵画。 お墓に納める副葬品のリスト、農作業の歳時記、信仰の教え、英雄の功績など、絵画で記録したり、伝えたりしていたということを、改めて感じました。 とくに、100以上のことわざを1枚の絵に盛り込んであるブリューゲルの作品は、興味深く見入りました。 過去の時代に、この絵のディテールに注目しながら、ことわざの意味を考えている人たちがいたのかな?と、思いをめぐらせました。
名画鑑賞…できればやっぱり本物をみせたいとは思いますが、子供はまだ幼いのでわからないのかなー? こちらの本だと「遊ぶ」という感じなので、美術館の絵画よりもかえって子供は真剣にみますねー。 大きくなってからまた改めて、「あっ、これ知ってる!」になるのではないかなと思います。 絵画に親しめる本でいいと思います。
投稿日:2017/11/23
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