ふしぎな はこ(評論社)
箱のなかにはいっているのは?!
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)
SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。
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4件見つかりました
我が子であっても、親とは別人格の一人の人間なんですよね。 私がイライラしてしまう原因は、親の期待通りに子供が行動してくれないから、もうこれにつきます。 それがわかっているのに、それでもイライラしてしまう。 原因は子供にではなく、わかっているのにイライラしてしまう私自身にあるのだと改めて感じます。 押しつけ・・まさにそうなんでしょうね(笑)。 我が子のためを思ってのことなんですけどね、子供からしたら押しつけなんでしょうね。 育児ってバランスが大事で、そのバランスが難しい。
投稿日:2023/02/08
Q&A方式で「その場合はこんな対応を」という的確な回答があってとても読みやすかったです。筆者が男性ということもあって、いわゆる母親目線とはまた違った角度からのアドバイスが参考になりました。 「子どもを変えたいならまずは親が変わるべき」という項目では、マイナス言葉は発せず、ポジティブな気持ちになる言葉を使うように行動を変えていく…などの具体的な方法が書かれていて、今すぐにも取り入れようと思いました。 子どもたちがこれからの社会を生き抜いていく為には、今まで以上に個性が重視され、長所を伸ばしていくことが必要になってきます。過度な口出しはせずに接してあげようとあらためて思うきっかけとなりました。 部活と勉強の両立やゲームとの付き合い方など、思春期以降も読み返したいと思う内容でした。
投稿日:2020/09/11
実際親たちから寄せられる相談を例にしながら、わかりやすく解説してくれています。 気になるところを読むだけでも参考になりそうです。 親と子は別人格、子どもが悪いわけではなく大人の指導・接し方に問題がある…きついことばもありますが、真実をついていると思います。 親が自分や子どもと向き合うきっかけにもなるのでは。
投稿日:2020/07/31
子供を叱らずに付き合っていくにはどうしたら良いのか? おそらく多くの親が考えることではないでしょうか。 自分が子供だった頃とは、ゲームやパソコン、携帯電話の環境が大きく変わっているとはいえ、学業に向き合わず、何かに夢中になっていて、親の思い通りに動いていなかったというのは、どの時代でも同じなのでしょう。 そんな、「子供の頃」を忘れてしまった大人に、子供と付き合っていくにはどうしたら良いのか、子供に寄り添うにはどうしたら良いのか、ということについて、考えるきっかけを与えてくれています。 この本で声を大にして伝えているのは、「子供と親は別人格だ」ということです。 分かっていても行動に移しにくい、問題の根底には、このことをまず理解すべきなのだということを繰り返し伝えてくれます。 大人というのは子供の延長上にある筈なのに、子供のことが分からなくなってしまっている、困った生き物だと、この本を読んでいて考えさせられました。
投稿日:2020/03/14
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