どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)
日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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5件見つかりました
料理にしても何にしても何が誕生のきっかけになるかわからないものですね。けっこうそうした例はよく聞きますがおもしろいです。偶然ってすごいなー。 出したポテトを分厚すぎて突っ返す口うるさい客。そこで店主は…。 ユーモアがあって、お店側もなんだか楽しそうにしているのが私は好きですねー。 テンポもよく、いい絵本でした。
投稿日:2023/05/25
ポテトチップスが出来上がるまでのお話がとても面白おかしく描かれていて、楽しかったです。 絵もとても素敵で、外で食事をしたくなるようなそんなワクワク感があります。 何度も何度も作り直したポテトが今では皆に大人気のポテトチップスになったという本当にあった出来事の絵本です。
投稿日:2022/03/31
一風変わったお客様の要望に応えるために、偶然出来たポテトチップス。 自分の料理にケチをつけられたら機嫌が悪くなってしまいそうですが、どんな風に応えようか?と余裕を持っているクラムさんが素敵だなと思いました。
投稿日:2019/02/14
ポテトチップスの誕生秘話は、知っていました。 子供に初めて教えるのに、とてもわかりやすいと思いました。 1歳の子供は、ストーリーが理解できなくても、食べ物のお話なのはわかるようで、文章が長くても、大人しく聞いてくれました。 後書きで、モデルになった人物を解説していて、大人も楽しめます。
投稿日:2019/01/26
『Mr.Crum’s Potato Predicament』が原題。 Predicamentって、苦境という意味ですから、なるほど、です。 題名の通り、ポテトチップスの誕生エピソードの実話がベースになっているようですね。 ニューヨーク州のサラトガのレストランで働いていた、ジョージ・クラムさん。 ある日、こだわり屋のフィルバートというお客が、 クラムさんのポテト料理に注文を付け、ダメ出し続き。 そこで、クラムさんがいたずら気分で出したポテト料理が、 ポテトチップスの原型になったとはびっくりです。 こだわり屋といたずら気分のコラボ、でしょうか。 ということで、この両者の絡みが見所になります。 お客の長いフルネームが繰り返され、読み聞かせ泣かせですが、 これも味わいどころかもしれません。 実話の持つリアリティを体感してほしいです。 小学生くらいからでしょうか。
投稿日:2018/06/25
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