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ちいさいみちこちゃんなかなかよいと思う みんなの声

ちいさいみちこちゃん 作:なかがわ りえこ
絵:やまわき ゆりこ
出版社:福音館書店
税込価格:\880
発行日:2006年01月
ISBN:9784834021622
評価スコア 4.37
評価ランキング 14,753
みんなの声 総数 26
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  • 園に行くのが楽しみだね

    小さいみちこちゃんが一人で園の周りをうろうろしているのはちょっと心配ですが、お話の中として・・・園に通っている子は、自分よりも小さい子をかまいたがりますよね。お姉さん、お兄さんだぞ、というのを見せたいのでしょうか。みちこちゃんが園に通えるようになる日が、その子達にとっても楽しみですね。

    投稿日:2024/11/30

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  • 作者で選びました

    兄弟、姉妹の下の子が、

    上の子と同じ環境で日々過ごしたいという

    気持ちがとても伝わるお話でした。

    上の子と過ごした〜い!!

    それはなんでかと言ったら、

    「いつも一緒にいた〜い!!」

    という気持ちと、

    「下の子でも対等なんだ〜」

    という勝気さなんだと思います。

    煙たがられても、上の子についていきたいという気持ち!!

    下の子ならではの感覚が、絵本を通じて感じることが

    できました。

    その感じを味わってほしいです。

    投稿日:2015/05/15

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  • 幼稚園に入る前と年長さんに

    娘に入園前の3才の時によく読み聞かせていました。

    幼稚園に入りたい3歳のみちこちゃんの気持ちが
    よく描かれたお話です。幼稚園って公園みたいに
    子どもがいっぱいいて楽しそうなのに どうして
    3歳では入れないんだろうと娘は不思議に
    思っていたようです。

    よく読んでいた本なのに、しばらくご無沙汰を
    していました。
    最近、読み聞かせたら、もう自分の子どもが
    5歳の年長さんになっていました。

    お話にでてくる お姉さんの ようこと同じ年です。
    読んだ後に感想を聞いてみたら 面白いことを
    言いました。
    子どもの気持ちがよくわかるので
    入園前と年長さんになってからの読み聞かせを
    お勧めします。

    投稿日:2013/11/21

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  • ピッタリ

    読んでみて、「なんてピッタリの時期に出会ったんだろう」と思い案下。
    我が家の次女も、この4月から幼稚園へ入園です。
    幼稚園は楽しい場所だよ
    お友達がたくさんいて、いっぱい遊べるよ
    こんなことが伝わるといいな、と思いながら読みました。

    投稿日:2013/02/04

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  • 微笑ましかったです

    入園前のお子さんにちょうどよさそうな内容だと思いました。

    幼稚園に行ってみたいみちこちゃんが、あの手この手で子どもたちに関わろうとするのが微笑ましかったです。

    入園前に、幼稚園に行ってみたいお子さんだけではないかもしれませんが、こんな楽しそうな様子を見たら心が動くかもしれませんね。

    なかがわりえこさんとやまわきゆりこさんのコンビの本なので、安心して読めました。

    投稿日:2010/02/27

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  • 入園前に・・

    幼稚園に入りたいけれどまだ入れないといわれたみちこちゃん。そんなみちこちゃんの背伸びしたい気持ちが共感できるかわいい1冊です。
    私よりも娘のほうがこのストーリーを気に入って何度も読みました。
    おもちゃをいっぱい持って幼稚園にやってきたみちこちゃん3歳よりもなんだか大人っぽく描かれていて今すぐにでも幼稚園に行けそうに思いました。

    入園を控えた子どもさんにもいいかもしれませんね!

    投稿日:2008/05/24

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  • スタンダード

    • モトバイさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子6歳、女の子3歳

    出産後、夫の母が昔夫の妹のために買っていた本をくれました。
    ページはボロボロですが、
    最初は上の男の子が
    そして今は下の女の子が楽しく読んでいます。
    みちこちゃんが「わたし3つよ」と叫ぶ場面がとても好きなようです。
    年を経て楽しんでいるので、
    この本もスタンダードなものではないでしょうか。

    投稿日:2007/06/12

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  • 入園シーズンに!

    • うーずさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子4歳、女の子2歳

    幼稚園入園を控えた時期にピッタリの絵本です。

    幼稚園に行きたくてたまらない未入園児のみちこちゃん。なんとかして、潜入をはかります。みちこちゃん、なかなかのツワモノです!物怖じしないのが、下の子っぽいですねぇ。

    下の子って、なんでも上の子といっしょだと思っている部分がありますよね。みちこちゃんも「なんでおねえちゃんだけ?」と思っていたのでしょう。今回のちょっぴり幼稚園体験で、春の入園がより楽しみになったのでは。

    投稿日:2007/03/07

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  • 幼稚園に行きたい!!

    中川&山脇百合子姉妹の絵本なので、彼女のイラストになじんでいる子にはすんなり受け入れられそうです。

    お姉ちゃんの行っている幼稚園に入って遊びたい「みちこちゃん」。2回失敗して家に帰りますが、「あるもの」を持参して無理矢理?幼稚園に入ってしまいます。

    でも無理矢理入園したみちこちゃんに対して、みんながすごくやさしい。
    今だったら、絶対に追い出されていたり、親が呼び出されるんだろうに・・・。
    そしてすごく幼稚園での生活が楽しそう!!

    新入園を待ち望む子に最適な一冊だと思いますよ〜。

    投稿日:2007/02/28

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  • ちいさくなんて、ないもん!

    こちらも「ぐりとぐら」でおなじみのコンビの作品です。

    三つの“みちこちゃん”は、たんぽぽようちえんい入りたくてたまりません。たくさんの子どもがいるのに、どうして自分だけが入れないのか、“ちいさいみちこちゃん”には分からないのです。

    みちこちゃんのお姉ちゃんは、「ようちえんからかえったらあそんであげる。」と言いますが、それでも納得しません。そこでみちこちゃんは、家へ帰って、自分の友だちであるたくさんのぬいぐるみを乳母車に乗せて、再び幼稚園に戻ってきます。

    三つは、ずいぶん大きくなったようだけれど、やっぱりまだまだ赤ちゃんみたいなもの。自分の意志を、ひたすら押し通そうとします。そんなみちこちゃんが、2歳の我が子と重なって見えて、なんともほほえましい物語です。

    小さい子は、自分と歳が近い子や、ちょっと年上のお兄ちゃんお姉ちゃんが大好き。なんとか幼稚園に入ることが出来たみちこちゃんが、楽しく遊んでいる様子は、娘にも伝わったらしく熱心に聞き入っていました。

    幼稚園に行きたい、と言い出した子や、友だちと遊ぶのが大好きな子にオススメしたい絵本です。

    投稿日:2006/05/16

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