あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)
ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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4件見つかりました
エロール・ル・カインの美しい絵を見ているだけで幸せな気持ちになります。絵が美しくて、子供達も絵の描写の細かいところまで珍しさもあって堪能しているようでした。ネズミとウシの競い合いのなりゆきもどうなるのか、気にはなるのですが、思わず絵に見惚れてしまう、そんな絵本です。贅沢なひと時を過ごせて幸せだったなぁと言うのが正直な感想です。ヘビの絵は、なんども指で子供達が蛇の身体をなぞっていました。エロール・ル・カインの絵を見たらそうしたくなる気持ち、分かるなぁ?と思いながら一緒に見ていました。お正月にオススメの一冊です。
投稿日:2021/01/06
サイトでの紹介文に「干支の絵本の変化球」ということが書いてありましたが、確かにその通りだと思います。 よく知られているパターンとは違っていたので、違和感も多少あるかもしれませんね。 でも、こちらも面白かったですよ。 ネズミの知恵には、驚くばかりです。
投稿日:2013/01/08
中国民話に基づいた十二支のおはなし。 動物達が競争して順番が決まったことはよく知られていますが、 その判定をするのに、他の再話では見られない、 半神半人のシュン・ユーという人物が出てくるのが この絵本の醍醐味。 そして、ねずみの頭のよさが強調されているのも特徴です。 意外にも、再話はアメリカ在住の作家の文に、 絵はアジアで育ったエロール・ル・カイン。 そのためか、とてもエキゾチックな作品となっています。 若干誇張しすぎのところもありますが・・・。 動物達がそれぞれ、順番よりも選んでいただいたことへの 感謝の言葉を言うのが、 素朴な素直さでよかったです。
投稿日:2007/01/03
昔、中国で新しい暦のために12種類の動物を選びました。12匹の動物の並び方の順番を決めなくてはなりません。ところが、うしとねずみの両方が1番になりたいと言ったので、ほかの動物たちの意見を聞いて決める事に・・・。中国の民話をもとにしたお話しに、中国っぽいエキゾチックな絵が描かれています。十二支の話しというと「ねずみがうしの背に乗って行き、神様の前で飛び降りて・・・」というのしか知らなかったので、私にとってもこの絵本は新しい発見でした。ただ、文章がちょっと硬いので、読んであげるのは年長さんか小学校に上がったくらいからかなって思います。
投稿日:2002/06/21
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