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ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

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おしょうがつのかみさまなかなかよいと思う みんなの声

おしょうがつのかみさま 作:おくはら ゆめ
出版社:大日本図書 大日本図書の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2019年11月
ISBN:9784477033488
評価スコア 4.41
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みんなの声 総数 16
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  • 子どもの頃のこと思い出します
    正月前には みんなで大掃除して 新しい年を迎えます

    もちろん 餅つきもたのしみでした
    おばあさんが 餅作りが上手で お鏡もちをうまく作っていたのを懐かしく思い出しました

    みんなで 花札や 百人一首 かるた たこあげ  どれも楽しい想い出です

    おせち料理も みんなでたべて お雑煮もたくさん食べたな〜

    どうして子どもの頃は こんなに お正月がうれしかったのかな〜

    今は・・・・・ また一つ年をとるな〜

    この絵本を見て ほっコリしています

    投稿日:2019/12/11

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    3
  • おしょうがつの過ごし方

    おしょうがつにちなんだ絵本が読みたいと思っていたところ、本屋さんの店頭でこの絵本を見つけました。
    大掃除をして、門松を立て、おしょうがつをお祝いしようと、動物たちが集まっているところに、「わたしがおしょうがつの神様なのよ」と、かみさまがやってます。
    そのお姿は、予想にもしないもので。。。
    動物たちがそんなにびっくりしないところに、またびっくり。
    お正月は、みんなでのんびりするのが一番なんだなと再確認できるお話でした。
    裏表紙まで楽しめます。
    ゆるゆるお正月にぴったりの1冊です。

    投稿日:2019/12/29

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    1
  • 心の広い神様

    お正月の神様は、心がとても広いですね。
    よく働いて、よく遊びます。
    神様が最後に去ってゆくとき動物たちはお布団で寝たままなのに、怒らないで、
    「また来年」
    と言うのですね。

    この絵本は神様をどのように迎えるのか、お正月ではどのように過ごすのかが分かりやすく書かれているので、神様の心の広さだけでなくお正月のことも分かります。
    お子さんだけでなく、日本のことをあまり知らない外国の方にも良いように思います。

    投稿日:2019/12/16

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    1
  • 確かに鏡餅は神様の立ち寄る場所かもしれないのですが、どうも軽い神様です。
    みんなと一緒に食べて遊んで、おまけにお年玉まで金勘定してます。
    人間味のある神様に笑ってしまいました。
    まったりと正月を過ごすのにピッタリの絵本だと思います。

    投稿日:2020/01/18

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